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北サッカーチーム, 中で韓国競技(景気)拒否..南北交流急制動
記事入力 2012-01-31 18:01

(仁川=連合ニュース) カン・ジョング記者 = 北朝鮮 4・25サッカーチーム幼少年チームが中国で
開かれている国際サッカー大会で韓国代表チームとの競技を拒否, 大会が破行で走り上げている.

31日仁川市によれば市民球団である仁川ユナイテッド主催で中国雲南(雲南)省クンミング(昆明)時で
開かれた `2012 仁川平和コップ国際幼少年(U-14) サッカー大会'で北朝鮮 4・25サッカーチーム
幼少年チームはこの日仁川球団の幼少年チームであるクァンソン中学校との競技を拒否した.

4・25幼少年チームはこの日クァンソン中との競技を控えて競技場でウオーミングアップして競技
(景気)を準備している途中監督の撤収指示に従って競技(景気)をあきらめて競技場を抜けた.
競技の前南北選手たちが集まって写真も撮って和気あいあいした雰囲気とは大きく対照的な状況
だったと現地関係者たちは伝えた.

北朝鮮チームのある関係者は大会に参加しようと思ったが最近南北交流中断を宣言した北朝鮮
政府の方針を破ることができなくて大会に参加することができないという意味を伝えたことと知られた.

今年 2回目に迎える今度大会には南北チーム外に中国雲南省選抜チーム, 日本プロサッカー
横浜マリノス幼少年チームなど 4ヶ国代表チームが出場した. 主催側は北朝鮮チームを 除いて
3ヶ国代表チームだけで大会を行う方針だ.

今度大会は金正日総書記死後初めて成り立った南北スポーツ交流という点で関心を集めた.
北側のボイコットによって仁川市が推進した対北交流事業にも赤信号がともった.

仁川市は来る 3月 1日北朝鮮 4・25大人サッカーチームを仁川で招請, 仁川ユナイテッドと仁川
スングウィツックグゾンヨンググザング開場記念競技(景気)を行う方案を推進して来た.