ケルン入団' 正大世, "人生の春を迎えたようだ"
記事入力 2012-01-31 07:27 |最終修正 2012-01-31 07:30
ttp://imgnews.naver.com/image/139/2012/01/31/SK00705_20120131_290201_0_20120131073002.jpg [スポタルコリア] キムトンファン記者= ドイツブンデスリーガー伝統のチーム FCケルンでいきなり
移籍した正大世が本人が直接管理するソーシャルネットワーキングサービス(SNS) 勘定を通じて
利敵に対する喜びを現わした.
北朝鮮サッカー代表チームの看板ストライカである正大世は去る 2010 南ア共和国ワールドカップでの
活躍を土台でドイツ 2部リーグボークムに入団した. 初シーズン 25競技に出場して 10ゴール 3アシストを
記録したし, 今年のシーズンにも相手チームに脅威的な選手で位置づけて鋭さを威張った.
そしてボークム入団 2年ぶりに 1部リーグであるブンデスリーガー FC ケルンに入団した. 正大世は
"想像することができなかった事だ. 人生の春を迎えるようだ"と手ごわい感情を隠さなかった. 彼は
"(FCケルンで移籍することができたことはたゆまぬ努力をしたからだ. もちろんドイツ語を駆使することも
小さな理由になるでしょう"とグラウンド内外で自分を見せてくれるための努力をしたと明らかにした.
FC ケルンが正大世がほしかった理由は簡単だ. ゴールを入れることができる得点院が必要だった.
主砲であるルーカスポドルスキが負傷で全力で離脱して代案がない. いっしょに最近 3競技で敗れて
リーグ 14位に墜落した. 降等圏である 16位カイゾシュルラウテルンと勝点差が 3点に過ぎない.
それこそ '緊急輸血'となるわけだ.
正大世は "私の努力が可能性につながることができるようになった点が一番嬉しい"と "(FC ケルンに)
移籍したということ万で満足しない. 競技場で私のエネルギーを発散する"と本人とチームのために走る
という意志を明らかにした.
正大世はケルンから背番号 9番を受けたし, 早ければ来月 5日カイゾシュルラウテルンを相手で
デビュー戦を行う見込みだ.