ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4694

このエントリーをはてなブックマークに追加
チェ・ガンヒ監督"エニンヨ帰化?検討する問題が多い"

http://imgnews.naver.com/image/073/2012/01/29/2012013001001035900029961.jpg

▲チェ・ガンヒ国家代表チーム監督. キム・ドフン記者dica@sportsseoul.com(スポーツソウルDB)

"否定的ではないけれど色々な検討しなければならない事案が多い。"

チェ・ガンヒ国家代表チーム監督が'愛弟子'エニンヨ(全北(チョンブク))の帰化発言に対して慎重な立場を見せた。

チェ監督は29日スポーツソウルと通話で"エニンヨが帰化をして代表チームに合流するならば活躍が期待されるのは事実だ。

だがエニンヨが太極マークを付けるためには確実な共感が形成されなければならない。 否定的な立場ではないが色々な検討しなければならない問題が残っている"と明らかにした。

チェ監督は現在の状況でエニンヨを含んだ外国人選手たちの帰化が韓国サッカーに緊急な問題でないと釘を刺した。 彼は"帰化問題は今話す時ではない。

クウェート戦で良い結果が出れば大きい枠組みでまた代表チームに対する色々悩まなければならない"としながら"帰化ということを簡単に見てはいけない。

もし外国人選手が帰化をするならばその選手を中心に代表チーム運営をしなければならない。 電力に絶対的な助けになる選手でなければ帰化に対して簡単に接近しては困る"と説明した。

チェ監督は何よりエニンヨの帰化に対する真正性がどの程度かを心配していた。 彼は"エニンヨが何のために帰化に積極的な考えを持っているのかが最も重要だ。

共に生活した私が代表チーム指令塔に上がったので大きい関心を持つことならば困る。 胸に太極マークを付けて国家を代表する選手に走るためにはそれだけ自負心が必要だ"と明らかにした。

引き続き"本人の欲だけで帰化を選択してはいけない。 サッカー界と国民感情を考慮した決定が必要だ"と付け加えた。

チェ監督は来月29日クウェートと2014ブラジルワールドカップ3次予選最終戦を終えた後可能ならばエニンヨと出会いを通じて帰化に対する率直な考えを聞いてみると明らかにした。

ト・ヨンイン記者dokun@sportsseoul.com