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エニンヨ"ブラジル代表より韓国代表さらに感動すること"…なぜ?
記事入力 2012-01-29 16:36 記事原文見ること

▲エニンヨが29日ブラジルこのツーで開かれた全北(チョンブク)現地訓練直後からだをほぐしている。 イトゥ(ブラジル) |キム・ヒョンギ記者silva@sportsseoul.com

"お父さんは私を韓国の人だと呼ぶ。"

先月から外国人選手帰化問題がまた韓国サッカー界話題で登場した。 その論争の中心に立った選手が全北(チョンブク)現代の側面攻撃手エニンヨ(31)だ。

彼が最近ブラジル報道機関とインタビューで"私の夢はワールドカップで走ることだ。

それで帰化準備をしている"と答えて韓国国籍取得目的がひたすらワールドカップ本戦舞台出場のようなニュアンスを漂いながら論議はより一層大きくなった。

そのようなエニンヨが29日(韓国時間)ブラジル、サンパウロ近隣イ透視に整えられた全北(チョンブク)訓練キャンプで自分の意志を明確に明らかにした。

彼は韓国取材陣インタビューで"ブラジル マスコミの報道は決して事実でない"と話した後"チェ・ガンヒ国家代表チーム監督が願うならば韓国代表チームで走りたい心が明確にある。

しかしワールドカップが目的は絶対ではない"と強調した。 彼は自身の帰化論議が起きる前から韓国国籍取得を考えたと伝えた。 韓国という国があたえる特別な意味、韓国が好きな純粋な心も説明した。

エニンヨは2007年から2年間大邱(テグ)で走ったし2009年から3年間全北(チョンブク)で活躍した。 韓国舞台で最近5年を連続に走って帰化条件を整えた。

"韓国生活5年が過ぎながら韓国代表に走りたいという考えを書くけれどした。 ところでチェ監督が国家代表チームを引き受けながらその考えがとても大きくなった"という彼は