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本田、“ラチオ移籍他には望まない”
記事入力2012-01-26 10:00
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[スポタルコリア]キム・ソンジン記者=移籍説で全ヨーロッパを遊覧した本田ケイスケ(26,CSKAモスクワ)の
終着地はイタリア セリエAラチオになる展望だ。

25日(以下韓国時間)イタリア言論はラチオがモスクワと本田移籍に対する基本合意をしたと伝えた。
モスクワは移籍料で1450万ユーロ(約210億ウォン)を望んでいる。 だが、ラチオはこれよりちょっと少ない
移籍料に選手を含んだ移籍案を提案したと分かった。

本田もモスクワ スポークスマンを通じてラチオ移籍だけを望むと明らかにした。 26日日本スポーツ紙
‘スポーツニッポン’によればモスクワ スポークスマンは“本田自身がラチオ他には移籍を希望しない”
と話した。 引き続きイ スポークスマンは両側の合意に対して“ラチオから新しい提案を受けなかった”
として異見が狭まっていないことを表わした。

しかし現地は本田のラチオ行が既定事実化されている雰囲気や27日頃公式発表をすると見ている。 ‘
スポーツニッポン’は早ければ2月2日夜明けに開かれるラチオ-ACミラン前でラチオ ユニホームを着て
セリエAデビューをすることと占った。

現在の本田は右側膝半月弁浮上（負傷）でスペイン、バルセロナでリハビリ訓練中であり実戦投入に
問題がないほど回復した状態だ。