サウスヘムプトン行 李忠誠 "チャ・ボンクンのように成功する"
[日刊スポーツ] 2012年 01月 18日(数) 午前 10:30
http://pds.joinsmsn.com/news/component/htmlphoto_mmdata/201201/18/htm_2012011810302463006330.jpg [日刊スポーツバックリン]在日韓国人 4世人日本サッカー代表チームの攻撃手李忠誠(27・日本人里タダナリ). 完全な韓国人も, 完全な日本人でもない選手だ. 2004年韓国 18歳以下青少年代表チームで排斥受けた痛い記憶がトラウマで残っている.
彼は 2007年帰化したし日本代表になった. 去年 1月開かれたアジアンカップではオーストラリアと決勝戦で延長決勝ゴールを入れて日本の優勝を導いたりした.
彼がイギリスに行く. 去るシーズン J-リーグサンフレッチェ広島ユニホームを着て 15ゴールを入れて得点 3位に上がった彼はイングランドチャンピオンシップ(2部リーグ) サウサンプトン利敵を確定した.
年俸は 80万パウンド(約 14億ウォン), 契約期間は 2013年 6月までだ. 就業許可で発給引き延ばしに現在日本にとどまっているし, 22日頃イギリス行飛行機に乗る予定である李忠誠と 18日電話インタビューをした.
李忠誠は韓国語が下手でお父さん李鉄胎(53) さんの助けを借りた.
彼は "チャ・ボンクンのようにヨーロッパから東洋攻撃手に成功したい"と言った.
-サウサンプトン利敵を決心した背景は.
"チャ・ボンクンとTakahara Naohiroのようにヨーロッパで東洋人攻撃手として成功をしたかった. イングランドとイタリア, ドイツチームたちから迎入提議があった. 苦心あげくサウサンプトンを選んだ.
その間日本選手たちがドイツと違いイングランド舞台には強烈な印象を残すことはできなかった. 韓国選手であるパク・チソンとイチォングヨング(ボルトン)の成功が刺激になった. サウサンプトンがパッシングプレーを広げる広島とスタイルが似ているという点もひかれた."
>>206 -Kリーグ FCソウル行もゴリョヘッオッダドンデ.
"ヨーロッパ進出とともにUrawaレッズ(日本), FCソウル利敵も念頭に置いていた. 昨年末お父さんがエージェントとともにソウル球団に訪問したりした. デヤン, モルリナとともにトライアングル攻撃陣を構築すれば良いという考えもした."
-シーズンの中にサウサンプトンに合流する. 今度シーズン目標は.
"サウサンプトンはチャンピオンシップ 23チームの中で先頭(15勝5分け6敗・18日現在)を走っているがまだ 20競技や残った. 攻撃手であるだけにゴールを入れて 1部リーグ昇格に力を加えたい. 海外での最後のチャンスと言う(のは)考えでサッカー人生をかける.
若かった時日本でサッカー選手でしばらく走ったお父さんがスペイン闘牛に当て付けてしてくれた '牛を弾き出す闘牛師のように体付きが良いヨーロッパ選手たちをスピードと技術を活用して弾き出さなければならない'と言う助言を胸に銘じて渾身の力をつくす."
-次シーズン昇格すれば韓国人パク・チソンとイチォングヨング, 朴駐英(アスノル), 日本人ミヤイチ料(アスノル)と正面対決することもできる.
"パク・チソン先輩とグラウンドで対決を広げて見た事がない(去年 1月アジアンカップ 4強では李忠誠がベンチを守った. 去年 8月評価試合には太極マークを返ったパク・チソンが出なかった. 当時李忠誠は先制ゴールを助けて韓国に 0-3 惨敗を食らわした).
アジアンカップ 4強であいさつを交わしたから嬉しく迎えてくれるようだ. 他の選手たちとの対決も期待される. もちろん 1部リーグ昇格が先決課題だ."
-韓国が 2014年ブラジルワールドカップアジア最終予選に上がれば日本と一組みに属することもできる.
"日本とオーストラリアが最終予選トップ(1番(回)) シードをもらったことで分かっている. 日本と韓国が同じ組に編成されなかったらと思う. 心が痛いようだ. それぞれ異なる組に編成されて両国がブラジルに一緒に行ったら良いだろう."
バックリン記者
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