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'幻想トニングゴ−ル' ギムドングソブ "Jリーグ時代すごく大変だった"
記事送信 2012-01-16 09:26 最終修正 2012-01-16 09:41
[日刊スポーツ金孝敬]
ギムドングソブ(23·光州FC)が飛びあがる用意を終えた.
オリンピック代表チームのギムドングソブは 15日(韓国時間) 開かれた 2012 ギングスコップタイ国家代表チームと
1次戦で素敵なターニングシュートで先制ゴールを入れて 3-1 勝利に寄与した.
日本進出失敗後ちょっと沈滞に陷ったギムドングソブはもう一度羽を伸ばしてロンドン行夢を育てている.
▶Shimizuでの試練
ギムドングソブは 2000年代中盤韓国サッカー有望主君で一番先に数えられる大型ストライカだった.
187pの大きい背に 87sという堅い体付きと 100mを 12秒帯に切る早いスピードを持って
'韓国のアンリ'というニックネームを得た.
しかしギムドングソブの名前は 2007年 J-リーグShimizuS-Pulseに進出した後忘れた.
2年間 1競技も走ることができなかったからだ.
一人で肉を焼いて食べるとかコンピューターで映画を見るなど現地適応に失敗したのが理由だった.
彼は "チョ・ゼジン兄さんと一緒にいる時は分からなかったが再陣が兄さん(型)の去った後
言葉が通じなくてすごく大変だった. 運動をするには大丈夫だったが性格の活発な方ではなく
仲間と似合うことができなかった"と当時を思い浮かんだ.
2009年には 2部リーグドクシマボルティスに賃貸されたが 11競技に出て1ゴールも入れることができなかった.