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イ・ヒテク副会長"とても膨らませて話すことではないのか"
スポーツ朝鮮|キム・ジンフェ|入力2011.12.26 15:13
"とても膨らませて話すことではないのか。"

イ・ヒテク大韓サッカー協会副会長があきれるということを隠すことができなかった。
26日"選手抜てきに外圧があった"というチョ・グァンレ前監督の爆弾発言が多少誇張されたという主張だった。

チョ監督の発言直後スポーツ朝鮮との電話通話で"まだチョ監督発言の内容も見ることができなかった"と明らかにしたイ副会長は
"去る5年余りの間技術委員長を歴任しながら、ただ一度も選手抜てきに対して監督に話したことがない"としてくやしいといった。

その一方でチョ監督が誤解するほどの部分に対して記憶を生き返らせた。 イ副会長は
"多分8月10日札幌惨敗(0対3敗)以後技術委員会の時チョ監督に一言言ったのが禍根になったようだ"と話した。 引き続き
"当時チョ監督にぴったり一言だけした。 チョ監督が最前方攻撃手と側面守備選手がないと文句を言うので'最初から抜てきしなかった選手たちもいて、選んだが一度も起用しなかった選手たちもないか。
その選手たちを起用してみて判断することがどのようなのか'というやめるほどであった"
と付け加えた。 当時イ副会長はA選手を例にあげたという。 イ副会長が話したAはチョ・グァンレ前監督がこの日言及した外圧選手'A'と同一人物だ。

イ副会長は"'A選手は南アフリカ共和国ワールドカップに出場した選手で、不足したポジションに符合するメンバーとか一度使ってみることがどうか'で推薦しただけだ"として訴えた。

2010年南アフリカ共和国ワールドカップで韓国サッカー史上初めて遠征ワールドカップ16強進出の業績を成し遂げたホ・ジョンム前監督にもただ一度助言をしただけだといった。
イ副会長は"キムチ右が攻撃型ミッドフィルダーで起用されたのでその当時ゴール決定力が高かったイ・グンホを推薦した。
その他に監督に選手抜てきに対して外圧を入れたという事実はお話にならない"と説明した。