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日オリンピックチーム監督、“本戦にカガワ招集する”
記事入力2011-12-26 11:57


[スポタルコリア]キム・ソンジン記者
日本オリンピック代表チームのセキズカタカシ監督がカガワ・シンジ(22,ドルトムント)をロンドン オリンピック本戦に呼ぶという意向を明らかにした。

26日日本スポーツ紙‘スポーツ報知’によれば日本オリンピックチームは25日から日本、千葉県で2泊3日間の合宿訓練を始めた。
セキズカ監督はこの訓練を通じて来年2月にある2012ロンドン オリンピック最終予選を準備する計画だ。

セキズカ監督はウサミ・タカシ(19,バイエルン、ミュンヘン),オツ ユキ(21,砦時MG),指宿ヒロシ(20,三ビリ),タカギ・ヨシアキ(1ウィトゥレフトゥ)等
海外で走っている有望株らも招集した。
だが、ブンデスリーガー休息期をむかえたカガワは除いた。

セキズカ監督は“オリンピック予選で招集は難しい”といった。 オリンピック予選は選手の所属チームが抽出拒否ができる。
現在のカガワはドルトムント攻撃の一つの軸を受け持っていてドルトムントが招集に応じる可能性は殆どない。

代わりにセキズカ監督は“本戦に出て行けば日本サッカー協会、アルベルト チャケロニA代表チーム監督と議論する”として日本A代表チームとの
協議を通じてカガワを本戦でのヒドンカードで使うという意向を明らかにした。
セキズカ監督がカガワ・キヨンに対して言及したことは今回が初めてだ。

セキズカ監督はこれらと円満な協議で結果を勝ち取ればドルトムントとの協議でカガワの招集を最終決定する計画だ