ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4627

2011-12-23 14:53
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競技途中急性心臓まひで倒れてから奇跡的に覚めた新栄禄(済州)がサッカー界先輩たちに
力強い再起意志を明らかにした.

十一心会は 23日ソウル新門路サッカー会館 5階大会議室で新栄禄に早い健康回復を祈り
ながら 1千万ウォンの激励金を伝達した.

十一心会はホン・ミョンボオリンピック代表チーム監督, ファン・ソンホン浦項監督, キ
ム・ビョンジ(慶南), イ・ドング(全北) 燈前 ・ 現サッカー選手 43人の親睦会で, ハ・
ソッチュ亜洲大監督が現在会長を引き受けている.


新栄禄はこの席で "神経をたくさん書いてくれて感謝する"と "これから熱心にリハビリ
テーションをする"と言った.

行事にはハ・ソッチュ会長とキム・ビョンジ副会長が参加して会員たちの激励文句が書か
れたサインボールを一緒に伝達した.

新栄禄は去る 5月8日 Kリーグ正規リーグ競技途中心臓まひで倒れてから 46日ぶり 6月24
日意識を取り戻した.

去る 9月退院してリハビリ治療を受けている新栄禄はまだ不便だが一人で歩くことができ
る位に回復して '奇蹟のアイコン'という新しいニックネームを得た.

下会長は "サッカー先輩として新栄禄に言い付けたい. 無条件グラウンドにまた立つこと
ができるように死に物狂いでリハビリしなさい"と頼んだ.

新栄禄は "必ずそうするだろう"と肯定的に回答した.

(ソウル=連合ニュース) 李永好記者　[email protected]