ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4621

OSEN | 入力 2011.12.20 17:10

[OSEN=愚衷院記者] 昇降制を追いやっている. 解決策を完璧に捜した姿ではない. 心細い
昇降制を今すぐしなければならないか?

韓国プロサッカー連盟は 20日定期取締役会を開いて昇降制に対して論議した. 最初連盟
が準備した昇降制施行の中を議決しようと思ったが球団たちが異見を見せた. 企業球団と
市民球団の利害関係が行き違ったし結局昇降制の一番基本的なフレームである Kリーグ残
留チーム数までも決めることができずに取締役会が終わった.

連盟は早目に昇降制準備タスクフォース(TF)チームを立てた. TFチームはスコットランド
などを歩き回りながら昇降制のための大きいフレームを取った. そして 2013年から 16個
球団の中で 12個球団が Kリーグに残って, 4個球団は 2部リーグで降等させる方案を出し
た. もう大きいフレームは各球団に知られたし取締役会を通じて確定する事だけ残った.

しかし 6個市民球団(仁川, 慶南, 江原, 大邱, 大田, 光州)が去る 19日 "Kリーグ昇降制
が代案もなく, それも企業球団の味の好みに合わせて一方的に推進されている情けない策
略に怒りを示して, 公庁会など疎通の窓口なしに密室でずっと推進する場合連盟のどんな
事案にも同参しないことにした"と発表しながら計画が駄目になった.

連盟は Kリーグ興行のための条件で '昇降制'を転嫁の報道だと思っている. 声を出した
6ヶ市-道民球団がどうして不満を持っているかもよく分かっている.

しかし解決策は出すことができなかった. 単純に Kリーグの舞台だけ広げるのに力を注い
だし昇降制を準備する時間も不足だった. TFチームを立てたしヨーロッパ舞台を回りなが
ら勉強をしたと言うが敢えて出る必要がない位に予想された結果をもたらした.

したがって市-道民球団たちの反対は充分に理解ができる. 無条件的な昇降制を推進して
いる状況だからだ.