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天安市サッカーチーム来年予算半分削減存立危機
聯合ニュース|チョン・テジン|入力2011.12.20 15:55
(天安=聯合ニュース)チョン・テジン記者=

忠南（チュンナム）、天安市庁サッカーチームが天安市議会の再検討意見と共に支援予算大幅削減で存立危機に陥った。

20日市議会によれば来年度予算案を審議している予算決算特別委員会で市価提出した天安市庁サッカーチーム支援出資金10億ウォンの中で5億ウォンが削減された。
14ヶチームが参加するナショナルリーグ(K2)に参加する天安市庁サッカーチームは選手団人件費と訓練費で10億ウォンを来年予算に反映したが今回の市議会の大幅削減で運営に困難を経験することになった。

2008年創立した天安市庁サッカーチームはその年16億ウォン、2009年18億ウォン、2010年18億ウォン、2011年18億ウォンを市から支援されて運営されている。

専従した市会議員は"創立当時市は既存市庁体育チーム2ヶチームを減らし10億ウォンを出演した後残りは民間支援を受けて運営することに約束した"として
"しかし約束と違い毎年16億ウォンから18億ウォンに達する莫大な血税が支援されている"と指摘した。
引き続き"今年予算審議に先立ち自己救済策で民間支援を受ける方案を用意するようにしたがそのまま予算案が提出された"として
"今回の予算削減は事実上解体手順を踏めとの意味が含まれている"と話した。

天安市庁サッカーチームのある関係者は"天安市が市民球団を目標にサッカーチームを作ったらこれに似合った運営支援がなければならない"として
"後援を受けて運営しろというが全国ナショナルリーグ チームで外部支援を受ける所は一度もない"と話した。
天安市のある関係者は"天安市庁サッカーチームが運営に支障をきたさないように後援業者発掘など多角的な努力を傾ける"と話した。
jtj＠yna.co.kr


　　(⌒＼　Λ＿Λ　毎年16億ウォンから18億ウォンに
　　　＼ヽ <#｀Д´ >　　達する莫大な血税
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