プロ連盟取締役会, 降等範囲決定留保
記事入力 2011-12-20 13:39
ttp://imgnews.naver.com/image/109/2011/12/20/201112201325770790_1.jpg [OSEN=荒民国記者] "留保された".
アンギホンプロサッカー連盟事務総長が 20日午前ソウル新門路サッカー会館で開かれた取締役会が
終わった後公式ブリーフィングで明らかにした言葉だ. 来年施行が確定された昇降制と係わる詳細
方案を確定することができなかったという意味だった.
最初今度取締役会ではスプリットシステムを取り入れて降等されるチームの規模を決める計画だった.
現行 16個チームから 4個チームが減って 12個チームで 1部リーグが運営される方案が有力だった.
降等される 4個チームは 2部リーグで韓国サッカーの新しい下図を描く土台になるという構想だった.
しかし生存を憂慮した試み民球団たちの力強い反発が問題だった.
取締役会が開かれる途中記者会見を自任した試み民球団側は "2部リーグが活性化にならない状況で
降等はすなわちチームを解体しなさいという音"と言いながら不満を仄めかした. これらは降等規模を
4個チームから 2個チームで減らさなければならないと声を高めた. 結局, 試み民球団たちの反発に
従って降等規模は来年 1月予定された定期取締役会で持ち越されるようになった.
降等規模だけ留保されたのではなかった. 最近ナショナルリーグ側が免除を要求した昇格チームに
賦課されることができる加入金(10億ウォン)とプロサッカー発展基金(30億ウォン) 問題ももう一度
論議することに結論を下した.
>>432 これに対して中総長は "どの国を見ても昇格チームにお金を出しなさいという場合はない. しかし
もう加入金と発展基金を出した企業球団たちは公平ではないという理由で不満だ"と "降等規模と
加入金問題を解決するために実務陣から論議をする"と明らかにした.
一方来年 Kリーグは 3月 3日開幕することに決まった. スプリットシステムになる来年 Kリーグは
8月 26日まで各チーム当り 30競技を先に行う. この順位によってサングハウィリーグを分けて
9月 14日から 12月 9日まで残った競技を消化するようになる. 来年度競技は総 352競技だ.
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