ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4619

単独インタビュー、チョ・グァンレ
"畜産協同組合、'見えない大手'から抜け出してこそ韓国サッカー発展する"
記事入力2011-12-19 11:18|最終修正2011-12-19 11:23

離れる時は話なしで離れるのが最も望ましい姿だと話したチョ・グァンレ監督.しかしインタビューが始まると
すぐに彼の心の中に重々積み上げられていた悔恨が一つ二つ姿を表わした。

'毒が入った聖杯'と分かりながらも代表チーム監督を引き受けた最も大きい理由が韓国サッカーの発展を
大切にしてであったというが、彼はその過程で芽もまともに吸うことができなくて退かなければならなかった。
(写真=日曜新聞チョン・ヨンギ記者)

チョ・グァンレ監督に会った。代表チーム監督で更迭された後公式記者会見を持ったが単独インタビューは
今回が初めてだった。しかしチョ監督に会う過程が侮れなかった。記者会見以後さらに多くのインタビューは
しないことだと釘をさしたし周囲でもチョ監督が記者と会うのを引き止める状況だと彼は引き続き‘申し訳ない’
という話を繰り返して記者の電話さえ避けた。

そうするうちに偶然に彼が江南のあるホテルに知人と約束になっているという事実を確認してむやみに訪ねて
行った席で難しく遭遇することができた。記者と茶を飲むのは良いがインタビューは絶対ならないと手で遮る
彼を一時間以上説得したあげくインタビュー席に引き出した。

チョ監督はインタビューする前までは心の扉を開かなかったけれど、実際に話を始めながら心に入れていた
考えを全部表出やり遂げようと努めた。ただ、記者に‘使う話使わない言葉を選んで使ってくれ’でお願いした。
自身の話が変にわい曲されて誤解を受けるのが嫌いだという言葉も付け加えた。インタビュー記事を作成
するのが真に負担になったチョ監督とのインタビュー内容を整理してみる。