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プロサッカーの6球団の"Kリーグ昇降制、参加しない"と反発
ファイナンシャルニュース | 入力2011.12.19 13:58 | コメントの表示
プロサッカー球団がKリーグ昇降制に強く反対して出た。 19日、韓国プロサッカーの6つの市道民球団は"2013年から施行される
Kリーグ昇降制の代案もなく、企業の球団の好みに合わせて、一方的に推進されている情けないふるまいに怒りを表明し、
公聴会など、コミュニケーションの窓口なく、密室で続けていく場合、連盟のいかなる事案にも参加しないことにした"と発表した。
6つの市道民球団(仁川(インチョン)、慶南、光州、大田、江原(カンウォン))代表は、12月18日午後、大田(テジョン)で緊急対策会議を
開き、韓国プロサッカー連盟の一方的な昇降制導入に反対するという立場を明らかにした。 同日の会議に参加した時に、
道民球団代表は"Kリーグ球団の世論収斂過程を経ないまま、形式的実務者会議をもとにリーグ昇降制を貫徹させようとしている連盟の
拙速行政に憤慨する"と主張した。 実際には13日、16球団の事務局長で構成された実務推進委員会でスンガンジェ導入は、
韓国サッカーの発展のための重要な事案であるだけに時?道民球団との積極的な世論収斂とコミュニケーションを通じて発展的な代案を
用意することにした。 しかし、連盟側は、昇降制の施行中に具体的な資料を配布していないか、消極的な返事で一貫しており、
その後シドミン球団との合意形成や一切の疎通なしに来る20日に開かれる第4回理事会という形式的な手続きを通じて一方的に公表する
計画だ。