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[インタビュー] ‘日本行き’パク・ユビン、“名前を必ず知らせたい”
記事入力2011-12-19 12:45

[スポタルコリア]リュ・チョン記者=
日本女プロサッカー‘ナデシコリーグ’伊賀FCクノイツ(イハがFC)に入団したパク・ユビンがかたい覚悟を見せた。

パク・ユビンは伊賀FCと2年契約を結んだ。 韓国女子選手の日本進出5号だ。 U-19代表とWKリーグ全北KSPOを経た
パク・ユビンは、次のシーズンから日本の世界制覇の根幹になった‘ナデシコリーグ’で活躍することになる。

彼の名前を検索すれば特別な結果を得ることはできない。 パク・ユビンは、この前まではパク・ヒョンヒという名前で
活躍した。 昨シーズンWKリーグで鼻が二回も折れるほど不運を体験して改名をした。 新しい挑戦に対する渇望も入っている。

パク・ユビンは“もうこれ以上はケガしないで良い活躍を広げたい”として“日本で必ず名前を知らせたい”として、かたい
覚悟を明らかにした。 彼女は“何ゴールを入れるという話よりは最善を尽くしてポイントをたくさん上げたい”という話を付け加えた。

最も自信がある部分は制空権だ。 パク・ユビンは173cmの長身. ゴールキーパーを除けば‘ナデシコリーグ’登録選手中で
最長身だ。 パク・ユビンも“最も自信があるのはヘディングだ。 チェ・インチョル監督(前国家代表チーム監督、現代製鉄監督)
も認められた”といった。

伊賀FCはパク・ユビンを攻撃一線に前に出して次のシーズン中上位圏跳躍を狙っている。 昨シーズンには9個チーム中で
6位を占めた。

パク・ユビンは格別な理由も持っている。 彼のお母さんは10年目癌闘病中だ。 パク・ユビンは“少女仮装のようなイメージを
望まない”として“心配するお母さんに良い姿見せて差し上げられるように熱心に努力する”と話した。