ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4616

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失踪したスポーツジャーナリズムがチョ・グヮンレ事態生んだ
記事入力 2011-12-18 11:41

[シンポジウム] サッカー関係者たち "畜産協同組合, まだチョン・モンジュン私組織で運営さて"

[プレシアン イ・デヒ記者]
チョ・グヮンレ成人サッカー代表チーム監督更迭が初めての波紋を生んでいる中に, 今回の問題の
本質は結局チョン・モンジュンサッカー協会名誉会長一人毒剤体制が相変らず生きている畜産協同
組合内部の異常な進行とこれを牽制することができないサッカー記者たちの問題, そして放送界に
はびこったスポーツ商業主義がかみ合った結果という指摘が出た.

16日ソウル正東プランチスコ教育会館で文化連帯主催で開かれた 'チョ・グヮンレ監督解任, 問題の
本質は何か?' シンポジウム参席者たちはこのような三種類問題によって韓国サッカー行政が監視を
受けない状態で崩れているというのに意見を共にした.

この日シンポジウムにはゾングフィズン東亜大教授, 金江南ソウルユナイテッド FC 監督, 催同好
スポーツ評論家, ギムワン <ミディアース> 記者が参加した.

これと関連してチョ・グヮンレ監督解任が問題になる理由は解任手続きが全然適法でなかった所に
いわゆる 'スポンサー外圧' 論難が畜産協同組合を通じて公式申し立てられたからだ.

その間ニュースを総合すればチョ・グヮンレ監督の解任消息は去る 7日夜 KBS <スポッツニュース>を
通じて初めと知られた.

すぐ翌日監督人選権限を持った技術委員会のファン・ボガン委員長は記者会見を開いてこれを
認めたが, チョ監督の人選基準は '会長団会議'だったと明らかにした. そして技術委は立てられること
さえなかったと言った. 適法した手続きが完全に無視されて会長団の意味によって監督更迭が決まった
という話だ.

ファンボ委員長はまた放送社, スポンサーの圧力可否に対して "直説的に話す方もいらっしゃった.
そんな部分も考慮しなければならなかった"と認めた. スポンサーがサッカー監督人選に介入した,
韓国スポーツ史上初めの事が発生したのだ.