ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4614

このエントリーをはてなブックマークに追加
831[プロ選手のサッカー紀行] <6> 1/3
韓国で平凡男、ロンドン旅行でイン・キナム登板
[プロ選手のサッカー紀行] <6> ロンドン旅行で芽生えたロマンス?
記事入力:2011.12.17

ttp://img.sportalkorea.com/service_img/2011/SK004_20111217_040101.jpg
写真=ロンドン地下鉄で会ったキャロル少女

[スポタルコリア]スイスでの短い日程を終えてまた英国に帰る。 初めての訪問の時し終えることが
できなかった観光と今週末に広がるプレミアリーグ試合を見るためだ。 朝10時ロンドン行飛行機に乗る
ためにまた、早朝から動いた。

イントラケンのあきれた景色とユングフラウ頂上に立つことが出来ない物足りなさを後にしてチューリッヒ
空港で出発した。 スイスで運転を担当しているこれは‘神技社’グァンフンだ。 眠たい目をこすって
ハンドルを握っているグァンフンは本当に持って生まれたドライバーだ。 初めての旅にもかかわらず
何の事故なしでチューリッヒ空港に到着することができた。

‘予備役総務’の告白

今は空港で発券して待機することに結構慣れた。 思ったより時間がたくさん残って簡単にパンで朝食の
代わりをして食卓に囲んで座って熱を帯びた討論を行った。 討論主題は‘旅行経費中間精算’. 今まで
支出した内訳を整理して前に入る経費を概略計算してみた。

どうしても‘お金’話だと見るとチャンホとグァンフンまで目を輝かせて積極的な姿勢で臨む姿だ。 今回の
バックパック旅行の総務の私に問い質す。 “兄さん、今までいくら使ったしいくら残りましたか?”事実
ドキッとした。

バックパック旅行を通う間領収書をいちいち集めるのもわずらわしいが、計算機でたたくことはとても
苛酷だった。 誰が引き受けて管理しても似た立場だったことだ。 別に精算しなかったと率直に
(だが、堂々と!) 話したのに皆理解してあげる雰囲気だ。 代わりに概略の支出内訳を共に整理した。