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サッカー代表チーム司令塔, エリクソン監督急浮上
記事入力 2011-12-17 07:01

[日刊スポーツソングジフン]

新しいサッカー代表チーム司令塔を物色中の大韓サッカー協会がスウェーデン出身の
名将スベンはいと言う(のは)エリクソン(63) 監督と接触の中だ. サッカー協会とリーダー
皆交渉に積極的だから肯定的な結果が期待される.

サッカー協会監査に明るいある関係者は 16日 "エリクソン監督が最近自分の
エージェントを通じて '韓国サッカー代表チームを引き受けて見たい'と言う意味を伝えて
来たことで分かっている. 早いうちにサッカー協会高位関係者と直接会って具体的な
論議を進行するように見える"と言った. また他のサッカー界人士も "エリクソン監督が
韓国サッカー代表チームのワールドカップ本選進出可能性に注目している.
司令塔部に対しても肯定的"と伝えた. これと関して A代表チーム司令塔人選作業
を導いているファン・ボガン技術委員長が早いうちにヨーロッパに発つ予定であることと
知られながら関心がもっと増幅されている.

皇甫委員長は 13日坡州代表チームトレーニングセンターで開かれた技術委員会
初回の直後取材陣と会って "12月末までチョ・グヮンレ前監督のあとがま選定を
仕上げること"と明らかにした事がある. "代表チームを導いた経歴が豊かで短期間
に全力を極大化することができる人物, 韓国サッカー特有の情緒をよく理解する監督
を先任する"と言う基準も公開した. 以後皇甫委員長は本格的に新しい司令塔
候補者選定作業を進行した. 大分トリニタ(日本)で副社長に在職した時代親しみ
を積んだ日本の方知人たちを通じてヨーロッパ舞台で活動中のリーダーたちの意思
を打診した. その中韓国代表チーム監督部に積極的なひざを乗り出した一部
リーダーたちを交渉用リストに乗せた. 多くの候補者の中でエリクソン監督はネーム
バリューを考慮する時最優先の交渉対象で劣らない人物だ.