ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4604

このエントリーをはてなブックマークに追加
“ホ! 私がこうすることができたよ”…文字メッセージ公開誤解に二度泣いたチョ・グァンレ
記事入力2011-12-12 17:53|最終修正2011-12-12 18:26

[クッキースポーツ]チョ・グァンレ(57・写真)前サッカー代表チーム監督が二回泣いた。最近大韓
サッカー協会の一方的解任通知を受けたのに続き今回は海外派選手たちから受けた上に文字
メッセージ公開過程も誤解を呼び起こしながら世論の逆風まで合った。

12日趙前監督の知人によればキ・ソンヨン(22・セルティク)は最近趙前監督に残念に思う心を
入れて長文の文字メッセージを書き送った。 キ・ソンヨンは“あきれて腹が立ちます。 このように
重要な瞬間にすべてのことら(代表チーム監督更迭)が起きたとのことがとても虚しいです。
その間多くのことを教えましたがこのように離れるとは…. 多くの選手たちが苦しがって心配します。
すべての責任を監督様が負けなければならないというのがさらに申し訳ありません。 選手たちが
もっと上手くやっていなければなりませんでした。 監督様の責任はありません”といった。

代表チーム一番上の兄チャ・ドゥリ(31・セルティク)等海外派選手たちも似た内容の文字メッセージを
趙前監督に送ったと分かった。 協会の非民主的指令塔更迭過程に対する選手たちの考えを
間接的に見せる文字メッセージ内容が公開されるとすぐに世論は熱く反応した。

しかし一部コミュニティ サイトを中心に‘趙前監督が同情を受けるために故意に文字メッセージ
内容を公開した’という疑惑がふくらみながら世論は冷たく背を向けた。 有名コミュニティ サイト
ネチズンは“同情心で言論プレー(世論作り)をしようとするということなのか。 こうすると離れた
バスが帰ってこない”とか“自身が正しいということを証明するために他人(選手)の私生活まで
公開しなければならなかったか”として刺すような視線を送った。