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骨を惜しむチョ・ジュンヨン会長, "私の言う言葉が何が..."
記事入力 2011-12-12 12:29
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[OSEN=荒民国記者] "私の言う言葉が何があるか".

チョ・ジュンヨン大韓サッカー協会長が 12日午前ソウルパレスホテルで開かれた第 10回ホン・ミョンボ
装学財団奨学金授与式で取り出した言葉だ.

チョ・グヮンレサッカー代表チーム監督を一方的に更迭した後初めて公式席に登場したチョ・ジュンヨン
会長は言葉を減らす気配がありありと見えた. 自分に集まる非難を意識する姿だった. チョ・ジュンヨン
会長は当面課題に浮び上がった次期監督と係わっても "明日技術委員会が開かれるのに..."という
言葉とともに席を発つのに忙しかった.

しかしチョ・ジュンヨン会長のこんな処身にサッカーファンたちは不満を隠していない. 責任を負わな
ければならないチョ・ジュンヨン会長がしきりに後にだけ隠れることは正しくないという考えからだ.
実際にチョ・ジュンヨン会長は去る 8日チョ・グヮンレ監督の更迭を発表する記者会見に参加することで
言論に通報されたが不参した. 代わりにファン・ボガン技術委員長が解明に一貫しただけだ.

一方ファン・ボガン技術委員長はこの日信任技術委員会名簿 7人(催収容光州 FC 専務理事アン・
イクス釜山監督ハ・ソッチュ亜洲大監督ユン・ゾンソク張勳高監督情態席スンチォンヒャングウィデ
リハビリ医学科教授尹栄基を韓国体育大教授イ・ギュズン FC 河南監督)を発表した. これらは 13日
坡州 NFCで相見礼を兼ねた初技術委員会を開催した後次期監督先任に拍車をかける予定だ.

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<写真>梨花女大船記者 [email protected]