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日本-北朝鮮, 3次予選当時入国問題置いて '責任攻防'
記事入力 2011-12-11 08:55 |最終修正 2011-12-11 09:00
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日本と北朝鮮の間の対立がめったに下がっていない.

日本主要言論たちは 11日 "北朝鮮サッカー協会が最近日本サッカー協会の行動に対して
不満を現わした"と伝えた. 日本サッカー協会は去る 11月 15日平壌で持った 2014年ブラジル
ワールドカップアジア地域 3次予選競技(景気)に先立ってスンアン空港入国当時手続きのため
4時間の間足が縛られた点に不満を現わす意見書を北朝鮮サッカー協会に伝達した.
これに対して北朝鮮側は 9月 2日日本埼玉で開かれた初競技当時日本政府が北朝鮮
選手団に取った態度も違わなかったと主張した.

北朝鮮選手団は 8月末羽田空港入国当時食品とタバコなど一部身のまわりの品を差し押え
あった. 未収教国である北朝鮮に対して特別入国措置を取った日本政府はいつより厳格な
税関検事を進行したことと知られている. 北朝鮮側は日本選手団が平壌に到着すると入国
審査から細細しく進行する一方, 税関で物品を差し押えするなど強硬に対応した. 両側皆敏感
に対応したことが結局火を呼んで来たわけだ. 日本側は国際サッカー連盟(FIFA)に仲裁を要請
したが, 尖ったような答は出なかった.

ブラジルワールドカップアジア地域 3次予選競技(景気)では二つのチームが 1勝ずつを取り交わし
ながら日程を終えた. 日本は勝ち点 10で最終予選進出を確定したが, 北朝鮮は勝ち点 6に
止めながら脱落した.

朴祥頃記者 [email protected]

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