【FCR2001】 安藤梢 【Duisburg】

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634名無しに人種はない@実況はサッカーch
東京湾海底20センチ超の泥からセシウム 近畿大調査

東京湾の海底で、放射性セシウムが深さ20センチ以上の泥まで達していることが近畿大の調査でわかった。
地上の土壌では5センチ以内に9割以上とどまるが、海底では逆に深い方が濃くなる場所もあった。

セシウムを含む海底の泥を食べた生物が、泥の中に排泄(はいせつ)するためとみられる。
山崎秀夫教授(環境解析学)は「海洋汚染への影響を考えると、深く埋まるのが早まるのはいいことだ」としている。

山崎教授は昨年8月、東京湾の荒川河口付近の4カ所で海底の泥を掘って調べた結果、放射性セシウムが深さ24〜26センチのところでも確認された。
別の場所では12〜14センチでの濃度が最も高かった。セシウムはいずれも東京電力福島第一原発から出たとみられる。
635名無しに人種はない@実況はサッカーch:2012/02/08(水) 12:07:05.18 ID:Us4nIlN+0
環境放射能測定値(2月8日9時)テキスト版
○県北保健福祉事務所(福島市)
平常値:0.04
測定値:0.80
○本宮市役所(本宮市)
平常値:-
測定値:0.53
○郡山合同庁舎(郡山市)
平常値:0.04-0.06
測定値:0.67
○田村市役所(田村市船引)
平常値:-
測定値:0.15
○福島空港(玉川村)
平常値:-
測定値:0.23
○白河合同庁舎(白河市)
平常値:0.04-0.05
測定値:0.33
○会津若松合同庁舎(会津若松市)
平常値:0.04-0.05
測定値:0.11
○南会津合同庁舎(南会津町)
平常値:0.02-0.04
測定値:0.07
○南相馬合同庁舎(南相馬市)
平常値:0.05
測定値:0.39
○いわき合同庁舎(いわき市)
平常値:0.05-0.06
測定値:0.17
636名無しに人種はない@実況はサッカーch:2012/02/08(水) 13:22:47.02 ID:Us4nIlN+0
今年1月1日現在の推計人口が初めて前年を下回った千葉県で、昨年1年間の減少数1万693人のうち半分の約5000人が外国人だったことが分かった。

県の人口推計は、外国人登録者の出生・死亡や転出入による増減も加味するため、外国人の流出が人口減の大きな要因となった。
県は、東日本大震災や東京電力福島第一原子力発電所事故の影響で、県外や国外へ転出した留学生や技能実習生などが多いとみており、
今後は安全性を積極的に発信する方針だ。

 読売新聞が県内全54市町村に取材したところ、2011年12月末現在の外国人登録者数は11万635人で、前年比5046人(4・4%)減だった。
千葉市では1122人、松戸市で864人、市川市で841人減少した。

 外国人の大幅減の理由については、震災の影響を挙げる市町村が多い。
「津波の影響で休業した水産加工会社の研修生が帰国した」(銚子市)、「液状化被害の大きい美浜区で大きく減少している」(千葉市)といった理由や
「原発事故があったので子供を帰国させた外国人もいた」(茂原市)というケースもあった。
637名無しに人種はない@実況はサッカーch:2012/02/08(水) 17:53:14.66 ID:Us4nIlN+0
福島第一原発2号機で温度計の一部が70度前後と高い状態が続いていることから、
東京電力では、注水量を増やす対応をとっていますが、目立った変化は、起きていません。
東京電力によりますと原子炉圧力容器の底にある温度計のひとつの値が、先月27日以降、徐々に上がっていることから、
きょう午前4時半ごろ原子炉への注水量を1時間あたり3トン増やし13.5トンにしました。
しかし、午前5時に72度だった温度は、午前10時になっても69度とほとんど変わっておらず、
今月1日から20度程度、高い状態が続いています。東京電力は、先月行った配管工事により、
原子炉の水の流れが変わり燃料の一部が十分に冷やせていないためとみていますが、
格納容器内の気体は、放射性物質キセノンの濃度が基準の10分の1未満だとして「再臨界は起きていない」と説明しています。
638名無しに人種はない@実況はサッカーch:2012/02/08(水) 17:59:17.55 ID:Us4nIlN+0
福島第2原発立ち入り 県と町、復旧状況確認

 福島県などは8日、東日本大震災で運転が停止し、冷温停止状態となっている東京電力福島第2原発(富岡町、楢葉町)を、
県、両町、東電による安全協定に基づき立ち入り調査した。冷温停止の維持に向けた復旧状況の確認が狙い。

 福島第2原発は福島第1原発の南約11キロで警戒区域にかかっている。第1原発事故を受け、県は国と東電に廃炉を求めている。

 調査は県のほか、両町などが実施。東電が1月に国に提出した第2原発の復旧計画について、東電側から実施状況の説明を受け、現場を確認。