ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4584
[ハン・チョングクのブラジルサッカー旅行] "スピードすぐれた守備手稀なの"
記事入力 2011-12-01 11:21
今年シーズン Kリーグは勝負操作事件でうるさかった. その余波でアジアサッカー連盟(AFC) チャンピオンズリーグ出場権が 4枚から 3.5枚で減った.
釜山子供パークも勝負操作事件で自由ではなかった. 主戦守備手 4人が掛かり合っていっぺんに抜けた.
中央守備手補強が切実だった. 勝負操作事件連累選手大部分が守備手なので国内では選手を求めることができなかった.
結局去る 7月ブラジルに急に行った. 半月以上ブラジルにとどまりながらほとんど毎日ブラジルサッカーを見た.
しかしブラジルでも適当な選手を尋ねにくかった. 理由はスピードだった.
韓国には力があって早い攻撃手が多い. 彼らを受け止めるためには守備手もスピードがすぐれなければならない.
いくら身体條件が良いとしても早い攻撃に適応することができなければ無駄だからだ.
ところでブラジルにはスピードのすぐれた守備手が珍しい. こんな点のため Kリーグにはブラジル出身守備手がほとんどいない.
ブラジル 1部リーグで口に合う選手を尋ねることはとても難しかった. 守備型ミッドフィルダーの中では良い選手が多かったが中央守備を担当する選手は珍しかった.
それさえも気に入る選手がいて現地エージェントと接触をして見たら身の代金が移籍料を含んで 1千万ドル(116億ウォン)が過ぎた. 意慾が出なかった.
とり急ぎパグノとエデルを迎入した.
パグノは体格(163p, 62s)は倭小だがボディーコントロールが早くて足才幹が良くてミッドフィルダー資源で抜いた. エデルは中央守備手に迎入した. 身の丈 187p 体重 83sのすぐれた体格を持ったうえにスピードもあって魅力的だった.
エデルはスピードだけおいてみたらブラジルでも 1級守備手だ. 二人の選手は幸いに韓国サッカーに成功的に定着した.
釜山子供パーク事務局長
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