ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4574

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韓国・日本通貨スワップ隠れた主役..'財政部サッカーサークル'
キム・ヨンサム政府以後よそよそしい関係解消の役割
入力:2011-11-25 13:20:00[ニューストマト ソン・ジョンホ記者]

20年ぶりに一チームを組んだ'南北卓球'が去る23日'ピース アンド スポーツカップ'で優勝した。 久しぶりに南北が一つになるということを感じることができた瞬間だった。
南北関係はふさがっているがスポーツを通じて和合を確かめて南北の距離を狭める姿はたびたびあった。
このようなスポーツの力が韓国と日本通貨スワップ(通話対等交換)でも起きたことが確認されて話題になっている。

去る10月韓国と日本は通貨スワップ規模を130億ドルから700億ドルに拡大した。
米国の国家信用等級降格とヨーロッパ発財政危機で国内金融市場も変動性が大きくなった状況で韓国・日本通貨スワップは両国だけでなく東アジア金融市場の安定性を確保したという評価を受けている。
しかし韓国と日本経済当局の協力が初めから緊密だったことではない。
去る98年我が国が国際通貨基金(IMF)を締結する当時IMFは韓国に580億ドルの救済金融を斡旋したが自分資金210億ドルを除けば残りはG7国家に要請をしなければならなかった。

当時韓国政府は日本に100億ドルを要請したが日本はこれを断った。
キム・ヨンサム政府時期日本の相次いだ妄言と独島(ドクト)問題などでキム・ヨンサム前大統領が"悪い行儀を直しておく"と発言するなど韓日関係が順調でない状況.

このために当時財政経済部金融政策局長だったイ・ジョング ハンナラ党議員は"'ネットワーク親密度'が重要だ"とし、韓国・日本両国間財務公務員たちのサッカー親善大会を開催することにした。
まず2000年日本財務省サッカーサークルが私たちの財政部の招請を受けて初めての親善競技を払ったし、以後昨年まで交替して親善競技を払った。