ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4562

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366名無しに人種はない@実況はサッカーch
北朝鮮勝利得て、チョン・デセ失って
記事入力2011-11-18 19:23

http://imgnews.naver.com/image/mk/2011/11/18/0090002577389_0.jpg

[mkスポーツ=イ・サンチョル記者]北朝鮮サッカー国家代表チーム主戦攻撃手チョン・デセ(ポフム)は特別だ。
いわゆる橋渡し役だ。

日本で生まれて韓国国籍を持ったのに、サッカー代表チームは北朝鮮を選んだ。
韓国、北朝鮮、日本皆に属しながらもそのどの国にも属しないわけだ。
それでどこへ行くがチョン・デセを眺める視線はきれいでない。
よっぽどでなければ“故郷はあるが家がない”と吐露しただろうか。

そのような背景のために2006年ドイツワールドカップ組別リーグ ブラジル戦を控えてチョン・デセが涙を流すとすぐに言論はこれを大々的に報道した。
日帝強制支配、朝鮮戦争、南北分断など私たちの近現代史の悲劇が凝縮された涙という(のは)解釈も出てきた。
著者の種は彼の目モールで覆いかぶさった。できもの彼の考えは違った。
サッカー選手として初めての出場したワールドカップで世界最高のブラジルを相手にするのがとても感激で自ずと涙が良くなるといった。

過度な意味を付与して大げさに騒いだ側だけしょげた。
事実チョン・デセ言動はクールだった。 サッカー哲学も鮮やかだった。
“政治とスポーツは別個だ。
そして私の国籍は韓国も北朝鮮も日本でもないザイニチ(在日)だ。
”世界観が明らかだったチョン・デセが揺れている。

11月15日平壌(ピョンヤン)金日成競技場で開かれた2014ブラジルワールドカップ3次予選5車線で日本国歌を演奏する時
北朝鮮観衆がヤジを浴びせて翌日北朝鮮を訪問した日本応援団に石が飛び込むなど突発事態がさく烈して、チョン・デセは不満を表わした。