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アスファルトに引き続き、今度は学校の運動場から放射能検出
アジア経済|キム・ボンス|入力2011.11.17 15:34
http://media.daum.net/society/view.html?cateid=1010&newsid=20111117153418288&p=akn

[アジア経済キム・ボンス記者]ソウル、蘆原区(ノウォング)のアスファルトに続き、今度は小学校の運動場から放射能が
基準値を超えて検出された。

環境運動連合は17日に仁川、永宗島(ヨンジョンド)のS小学校運動場で、放射能が国内平均放射能数値より最高2倍ほど
多く検出されたと明らかにした。

この団体は去る16日に、ある住民の情報提供で調査した結果、運動場の土壌から最高0.62μSv/h(時間当りマイクロシーベルト)
の放射能の数値が出てきた。 これは国内平均放射能数値(0.05〜0.3μSv/h)に比べて2倍ほど高いものだ。 全体的にも平均
以上の放射能数値が出てきた。

この数値は子供たちが学校に6時間ほど留まると仮定した時、成人男性基準の年間被爆許容限度の1mSv/年
(年間ミリシーベルト)を越える水準だ。 1mSvは1千μSvだ。

環境運動連合は"子供たちが遊ぶ運動場から放射線量が平均以上に検出されたことを、深刻に受け入れなければならない"
とし"原子力安全委員会はこの学校に対する詳細な調査を実施し、放射能の種類と原因を明らかにして対策を用意しなければ
ならない"と促した。

引き続き"該当学校と仁川市(インチョンシ)教育庁などに、対策の準備を要求する公文書をまもなく伝達するだろう"と付け
加えた。 この団体は放射能に関心が多い永宗島のある住民から、この学校に対する放射能検査を要請されて16日に
調査したと分かった。

一方、学校側は当分子供たちに運動場の利用を禁止し、公信力ある原子力委員会などに検査を依頼し、安全性の可否を
判断した後、運動場の再使用の可否および土壌交替などを検討するという立場だと知らされた。