>>870 Q : 負傷をつけて通う選手という汚名を得たりした.
A : "多くの負傷にあったのが事実だ. 7番(回)や手術台に上がったがサッカーが大好きだから
あきらめることができなかった. はるか遠い他国で負傷された状態であればすごく手に余るが
仲間たちが私をたくさん手伝ってくれた. また結婚を一状態だったから妻がいつも私のそばにあった.
妻が私に多くの力と愛になった.
若い選手たちがヨーロッパに行く時はオランダで始めなければならないと思う. オランダを踏み石だと
思って成長するのが最善だ. オランダのサッカー環境は非常にすぐれてすごい選手たちが多い.
彼らはサッカーに対する '思考'をする."
Q : 日本に帰って来た理由が何か?
A : "変化がほしかった. チームも変えなければならなかったし生の姿にも変化が必要だった.
負傷さえなかったらスペインで走りたかった. 私の夢だった. 負傷がなかったと言ってその夢を
つかむことができたのかは分からないが相変らずそんな夢を見る. 一方ではもうそういうことを
考えたくない.
相変らずサッカー選手に活躍しているしこの事を楽しんでいるから. TV 中継で見ればスペイン
サッカーは本当に幻想的だ. バルセロナとレアル・マドリードを見ることだけでもすごい. イングランド
プレミアリーグは体当りけんかがひどすぎる. 私の体がそういう雰囲気を喜ばなかったはずだ.
イタリアも非常に荒くて難しい."
Q : プレミアリーグに日本選手が多くない.
A : "私の体状態と負傷のためイギリスへ行っても良い競技力を見せることができなかったようだ.
EPLを見ることは楽しいが私の体が耐えることができるかが疑問だった. しかしスペインリーグでは
必ずプレーしたかった. 日本選手がプレミアリーグに行くことができない理由がないと思う. やがて
そのようになることで見る. 現在はドイツリーグが日本選手たちから人気をあつめているが状況は
変わるでしょう."