ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4559

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パス成功率ぱったりと, ポジション的中率空… チョ・グヮンレ号は難破直前
記事入力 2011-11-17 03:06
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[レバー論戦競技分析]
ポジション専門性考えなくて海外派など個人技倆だけ高麗… パス成功率 60%台に落ちて
チョ・グヮンレ号が搖れている.

15日レバノンとの 3次予選 5次戦 1対2 敗北は単純なスコアを去って最悪の内容で失望感を
抱かれた競技だった. ひとときダイナミックした競技スタイルで 'マンガサッカー'と言うニックネームを
得た'チョ・グヮンレサッカー'は最近納得できない競技力でファンに '空想マンガサッカー'という皮肉まで
聞いている.

◇ますます不正確になるパス

数字だけ見てもいくら拙戦だったのか分かる. レバノンとの 5次戦競技を分析した 潟rジュアルスポーツ
(代表ギムチァングフン)のデータを見れば韓国はこの日パスプレーがまともにできなかった. 407個の
パスを試みて 283個を連結した. 69.5%の低調な成功率だ.

予選 1次戦から比べて見ると冷たくは確然だ. 韓国は 1~5次戦のパス成功率が 82.0→82.4→78.6→75.0
→69.5(%)に急激に落ちている. 成功したパス数字も 1次戦 477個から 5次戦には 283個まで下がった.

前方地域に入って行くパスの正確性も問題だった. レバノンとの 5次戦で韓国は競技場を 3等分した時
相手陣営の方 1/3 地域で 190個のパスを入れて 100個(52.6%)だけ成功した. 3次戦(63.9%)と 4次戦
(62.5%)に比べて落ちる数値だ. あれほど決定的な機会を作ることができなかった.

◇災いを呼んだポジション破壊

結局組監督の無理なポジション破壊戦略が毒(毒)になったと言う指摘だ. 今度レバー論戦はポジション
移動の乱脈相(乱脈相)を如実に見せてくれた一戦だった. 組監督は去る予選 1~3次戦で平均 91%の
成功率で競技当たり 71個のパスを振り撤いてくれた気成用がオジロムズングで全力で離脱すると
UAEとの予選 4次戦から洪正号を守備型ミッドフィルダーで引き上げた.
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しかし主に中央守備を見ている洪正号は不慣れなポジションに適応することができなかった. 洪正号は
4次戦から 32個(成功率 82%), 5次戦では 24個(73%)のパスを連結するのに止めた. 確かなパス減る
のが消えると代表チームの攻撃展開に穴があいた.

最前方から株に走ったソンフングミンはレバー論戦で攻撃型ミッドフィルダーポジションが要求する
2線浸透動きを見せてくれることができなかった. 株ポジションである守備型ミッドフィルダーではない
左側守備に出たイヨングレは後半に入って中原に復帰してからまた左側守備に下がるなど精神なしに
動いた. イヨングレが守った左側側面はレバノンの主要攻略地点だった.

朴駐英・イチォングヨング・気成用が抜けた非常状況からポジション破壊で 'プランB(次善策)'を捜そうと
思った組監督の構想が失敗で終わったのだ.

◇海外派にとても寛大だ

これはチョ・グヮンレ監督の選手抜擢問題でもつながる. 専門家たちは選手個人技倆も重要だが
ポジションの専門性を考慮してエントリーを構成しなければならないと指摘する. 例えば気成用が
抜けた時守備手洪正号を引き上げるのではなく気成用のようなポジションの金正宇などを代替要員で
選抜して突破口を用意しなければならないというのだ.

イ・ヨンピョウが代表チームで引退した以後側面守備手ポジションに空白が生ずると組監督はその間
側面守備要員代わりに攻撃手であるゾヤングチォルと中央ミッドフィルダー金嶺性などを起用する
実験をしたが成果をおさめることができない.

海外派に対する無条件的な信頼も批判の対象だ. 韓国サッカーは最近朴駐英と地動院・旧磁鉄など
海外派選手たちが所属チーム競技に出ることができなかった以後から連れ墜落している.

[張民席記者 [email protected]]朝鮮日報