パク・ジュヨン'私一人でリーダーシップ'だけにはならない
記事入力2011-11-16 13:26|最終修正2011-11-16 13:27
ttp://imgnews.naver.com/image/076/2011/11/16/2011111701001078000095051.jpg ◇チョ・グァンレ号の主張パク・ジュヨン(中)は自らリーダーシップを発揮しているけれど、
チームはなかなかかたまらないでいる。 パク・ジュヨンが13日レバノン、ベイルートで開かれた
A代表チーム訓練に除外されたままベンチで訓練場面を見守っている。
ベイルート(レバノン)=ホ・サンウク記者wook@sportschosun.com
パク・ジュヨン(26・アーセナル)がチョ・グァンレ号主張腕章をはめる時期待が大きかった。
フランス リーグ1で三シーズンを送りながら積んだ経験が幼い選手たちに役に立つと見られた。
2014年ブラジルワールドカップ アジア地域3次予選を控えてイングランド プレミアリーグ(EPL)名門
アーセナル移籍まで決定されながらこういう期待感はより一層大きくなった。 '
酸素タンク'パク・チソン(30・マンユー)がマンユー主戦経験を土台に2010年南アフリカ共和国
ワールドカップ予選と本戦で見せてくれた'EPLリーダーシップ'がまもなく発揮されそうだった。
しかし3次予選5競技をおこなった現在EPLリーダーシップはさがせられない。 主張腕章をはめた
パク・ジュヨン単独でチームを導くといって走り回るという感じすらしている。K-リーガーと海外派で
二分化されたようなA代表チームの雰囲気だ。
韓国はレバノン前で敗れながら本戦はさて置き最終予選から脱落することもできる危機に置かれた。
なぜこうしたことが広がることになったものか。
私一人でリーダーシップが問題だ。 リーダーシップを発揮するというがいざ効果が微小だ。
活躍可否に関係なくA代表チームに乗船した海外派と相対的に機会をつかむことが出来ない
K-リーガーらの間隔はたやすく狭まらないでいる。