ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4557
チョグヮンレ監督"朴主永の空白が大きかった"
2011-11-16 00:35
チョ・グァンレ サッカー代表チーム監督がレバノンとの2014ブラジルワールドカップ3次予選5次戦遠征で
1-2で敗れて'ゴールゲッター'パク・ジュヨン(アーセナル)の空白に対する物足りなさを表わした。
チョ監督は15日(韓国時間)午後レバノン、ベイルートのスポーツシティ スタジアムで行われたレバノン前を
終えて取材陣と会って"より良い競技をしたかったがグラウンド状態が国際競技をするのに恥ずかしい
ほど悪かった"と明らかにした。
引き続き"サウジアラビア主審が投入されたのも問題だ。 競技運営自体も選手たちを慌てるようにさせた"
として"遠征競技の困難を覚悟していたが審判の判定はちょっと行き過ぎた"と付け加えた。
チョ監督は何より警告累積で出場することが出来ないパク・ジュヨンの空白を最も惜しんだ。
彼は"パク・ジュヨンはとにかく決定する役割をしてきたが今日欠場しながら全般的にチームの決定力が落ちた"
として"パク・ジュヨンがなければキ・ソンヨン(セルティク)がミッド フィールドでテンポを調節する役割をしてくれたが
二つとも陥ってチームが全体的に揺れた"と明らかにした。
また"二選手の空白を若い選手に任せて多くの動きを通じて相手守備を破ろうとしたが不如意だった"
として"イ・グンホ(カンバ大阪)のプレーはだいぶ良くなった。 これから役立てカード"と説明した。
ソン・フンミン(ハンブルグ)とホン・ジョンホ(済州)に対しても"ソン・フンミンはまだ
グラウンドコンディションにはやく適応する能力と自信が少し落ちるようだ。 さらに努力が必要だ"として
"ホン・ジョンホは前にさらに大きい競技に備えてずっと守備型ミッドフィルダーで起用したい考え"と話した。
一緒にAマッチで初選抜出場したイ・スンギ(光州)も、やはり主戦の空白を埋める代打選手で
持続的な活用が可能だというのがチョ監督の考えだ。