正大世 "死んでもホームでは日本に負けることができない"
記事入力 2011-11-14 16:38 |最終修正 2011-11-14 16:41
ttp://imgnews.naver.com/image/edaily/2011/11/14/1321256461.522814_PP10070300005.JPG ▲ 正大世. 写真=Gettyimages/マルチヴィッツ
[イーデイリースターin 李夕霧記者] 北朝鮮が日本と 2014 ブラジルワールドカップアジア 3次予選
ホームゲームを控えている中に正大世(27.VFLボークム)が必勝意志を燃やした.
ドイツブンデスリーガー 2部リーグボークムで活躍中の正大世は来る 15日日本戦を控えて最近在日
韓国人サッカーコラムリストと持ったインタビューで "死んでもホームでは負けることができない"
と強調した.
北朝鮮はもうワールドカップ 3次予選で日本, ウズベキスタンなどに滞って 1勝3敗を記録, 脱落が
確定された状況だ. 2回連続ワールドカップ本選進出が挫折されたこと. しかしワールドカップには
出ることができないとしても北朝鮮が今度日本戦に臨む覚悟は特別だ. 必ず歴史的に特別な意味を
持った日本を相手で必ず勝利を取りそらえて自尊心を取り戻すという考えだ.
だから北朝鮮はその間の守備主の戦術から脱して攻撃的な競技を開くという計画だ. 正大世と
バックグァンリョング(19.FCバーゼル) などヨーロッパで活躍中のストライカ 2人を最前方に起用する
4-4-2 フォーメーションを持って来る見込みだ.
正大世は "バックグァンリョングとの相性がよくあう. 破壊力も十分だと感じている"と言いながら
"日本戦はおびただしい期待と重圧感がかかっている. 今度にも必ず自らゴールを入れるという目標を
持っている"と言った.
同時に正大世は北朝鮮に越えて来て応援を広げるサポーターに対する思いやり心も現わした.
正大世は "今度来るサポーターたちは初めて朝鮮へ来る人々が大部分であるでしょう. とても良い
機会だと思う"と言いながら "歴史的な先日のだけに熱情を見せてくれたい"と付け加えた.
一方, 北朝鮮は今度日本との予選戦を控えて約 150人の日本サポーターと記者団 10人の訪北のみを
許容した. 競技(景気)は 5万名を収容する金日成競技場で開かれる.