'在日韓国人' 李忠誠-正大世平壌で激突
記事入力 2011-11-14 12:48
ttp://imgnews.naver.com/image/mk/2011/11/14/0090002573540_0.jpg 在日韓国人出身李忠誠(の中)と正大世が北朝鮮金一聖書記章でそれぞれ日本と北朝鮮代表選手で
出て激突する. 写真=日本サッカー協会ホームページキャプチャ
[mkスポーツ= ヤングムンチォル記者] 韓国人血が流れる. 日本で生まれた. 在日海外同胞である
二人はサッカー選手がなった, 一選手は胸に日の丸を, 他の限り選手は北朝鮮マークをつけた.
これら在日韓国人出身選手が北朝鮮金一聖書記章で激突する. 日帝植民地, 南北分断がそのまま
盛られた歴史のアイロニーだ.
日本サッカー代表チームは 11月15日平壌金一聖書記章で北朝鮮と 2014年ブラジルワールドカップ
アジア地域 3次予選 5次戦を持つ. ツァッケ路だの監督が導いている日本国家代表チームに在日
韓国人 4世李忠誠が含まれた. 一方日本と相対する北朝鮮チームには日本で出生した正大世がある.
李忠誠と正大世は身に韓国人が血が流れて, 日本で生まれたという共通点がある. しかし今度対決では
お互いを越さなければならない. 現在日本と北朝鮮はウズベキスタンとタジキスタンとハムゲアジア
地域 3次予選 C組に属している. 日本は 3勝1分けでウズベクと同率を成して本選進出をほとんど
確定された. 一方北朝鮮は 1勝3敗で最終予選進出が事実上挫折されたが日本を取って有終の美を
おさめるという覚悟だ.
李忠誠は日本産経スポーツとインタビューを通じて "北朝鮮の地を踏むことができるということだけでも
光栄"と言いながら "シャドーストライカで北朝鮮前に出るようなのに得点を成功させ出して名前を
知らせる"と抱負を明らかにした.
>>799 李忠誠は今年 1月カタール渡河で開かれた AFC アジアンカップに日本代表で初出場してオーストラリア
と決勝戦で延長後半 4分劇的な決勝ゴールを得て日本に優勝を抱かれてくれた. 李忠誠は日本で帰化前
は 2004年パク・ソンファ監督が指揮奉を取っていた U-19 代表チーム予備候補に選ばれたこともいる.
しかし李忠誠は韓国生活に適応することができずに日本オリンピック代表チーム監督の勧誘によって
2007年改名(日本人: 里ダダゆり)と一緒に帰化した.
正大世も元々大韓民国国籍を持っていたが北朝鮮国家代表になることに決心しながら大韓民国国籍を
あきらめた. 正大世は日本東京にある朝鮮大学校を卒業して 2006年日本プロサッカー Jリーグ川岐
プロンタルレに入団して 2010年ドイツブンデスリーガー 2部ボフム Vflで移籍した. また正大世は
2007年東アジア選手権大会予選で日本と韓国を相手にそれぞれ 1ゴールずつ記録した事がある.