ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4552

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チョ・グヮンレ号息苦しい 'マンガサッカー'を切ってくれ
記事入力 2011-11-14 10:41

'成績は良いが内容は息苦しかった'

チョ・グヮンレ監督が導いているワールドカップ代表チームの明暗が大きく行き違っている.

代表チームはワールドカップアジア地域 3次予選から現在まで成績が勝ち点 10点(3勝1分け)で先頭を
走っている. 15日レバー論戦さえ勝てば 6次戦(クウェート・3位・勝ち点 5・1勝2分け1敗) 結果と無関係に
最終予選進出を確定する.

代表チームの成績表がこのように期待以上良いが実際全力は落第点に近かったという評価が出る.
端的な例は去る 11日 UAE展だった. 韓国はパス数字では 532個で UAEの 206晴れて見て越等に
多かった.しかし先方にある選手にパスしたことは 281個(53%)だったし, フェングペスが 102個(19%),
バックパスが 149個(28%)だった. パス半分が横や後に回すパスで得点を狙うパスとは距離が遠かった.

生半可なパスが災いを呼んだりした. 相手チームが抜き出したシューテング 7個が皆私たちのフェング
ペスを切って起った逆襲だった.

チョ・グヮンレ監督がスペイン式早いサッカーを志向すると覚悟を押し堅めた一名 'マンガサッカー'が
今年の 6月セルビアとガーナと評価試合でそれぞれ 2対1で勝利した後から失踪された.

ワールドカップ 3次予選でレバノンとの初競技は 6-0で大勝をおさめたがクウェート前は 1-1で引き分け
たし, UAE(UAE)前では相手の自責ゴ−ルで辛勝をして辛うじて体面をいかした. 国際サッカー連盟
(FIFA) ランキングで韓国(31位)はクウェート(96位), UAE(113位), レバノン(146位)より全力が越等に
先に進む.オリンピック本選に進出しても未来が暗鬱になるしかない理由だ.

代表チームのこのようになったことは理由もある. 不振だった選手をつかまえてずっと起用しながら
新しい顔抜擢に怠けだった. 代表チーム選手の間競争も消えた. ひたすらいつわりでむなしくて基本技
ないパッシングサッカーで海外派選手たち何名の活躍に寄り掛かって来た結果が現われた.