U-16 女代表チーム, 日本に 0-3 べた負け…ワールドカップ本選行危機
記事入力 2011-11-11 11:00 |最終修正 2011-11-11 11:06
ttp://imgnews.naver.com/image/343/2011/11/11/20111111141.jpg (ベストイレブン)
ゾングヨンサム監督が導く U-16(16歳以下) 女代表チームのワールドカップ本選行に暗雲が立ち込めた.
韓国は 10日中国で開かれた 2011 U-16 女アジア選手権大会 4次戦で前半にだけ 3ゴールを奪われた
あげく日本に 0-3 べた負けした.
こういうわけで韓国は大会戦績 2勝 2敗を記録, この日北朝鮮に 0-1で敗れた中国と同率を成したが
ゴール得失に立ち後れて 4位に押し寄せた. 一方日本は 4戦戦勝を記録, 13日オーストラリアとの最終
戦結果にかかわらず優勝を確定した.
総 6ヶ国が参加する今度大会は 2012 国際サッカー連盟(FIFA) U-17(17歳以下) 女ワールドカップ
アジア地域予選を兼ねている. フルリーグを経って 1~3位にワールドカップ出場権が与えられる.
韓国は 13日ホームチーム中国との最終戦で必ず勝てばこそ 3位を占めることができる.
韓国は 2009年大会でただしてから(咸安大山高)を先に立たせて初優勝を占めた事がある. 引き続き
去年開かれた U-17 女ワールドカップでは韓国サッカー史上初 FIFA 主観大会優勝カップを持ち上げる
快挙も成した. しかし現代表チームは戦力がこの前だけできないという評価を受けているし, 最終戦結果
によってともすれば 'デ−ペンディングチャンピオン'が本船に参加することができない危機に処した.
一方北朝鮮は中国戦勝利で 3勝1敗(勝ち点 9)を記録して残った競技(景気)にかかわらず最小 3位を
確保して日本と一緒にワールドカップ本選進出を確定した.
文=全盛燕記者(
[email protected])
写真=大韓サッカー協会提供