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'大魚' いない Kリーグドラフト, 不作で終わろうか?
記事入力 2011-11-08 06:12
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[スポタルコリア] 金性真記者= 大魚がいない. 今年 Kリーグドラフトを眺めるサッカー関係者たちの一貫された反応だ.

韓国プロサッカー連盟は 9日来年シーズン Kリーグ 15個チーム(常住常務除外)の新人選手を選抜するドラフトを実施する. 今年ドラフトは去年 499人に引き続き歴代二人の番目である 469人が参加申し込みをした.
しかしドラフトを控えた雰囲気は非常に冷い. 一エージェントは "大部分 1, 2順位で選抜した後地名をあきらめて最低年俸が 2,000万ウォンである番外地名で何人ずつ選ぶこと"と言いながらドラフトを控えたいくつかの球団の現在準備状況を伝えた.

それさえも大学サッカーリーグである Uリーグを通じて可能性を見せた選手たちがドラフトに出たのが慰安だ. 現在 Uリーグチャンピオンシップ得点先頭である前賢哲(21, 亜洲大)と U-17 代表出身李剛(20, 木浦視聴)が 1順位地名に挙論されている.
また関係者たちは李ハンセム(22, 建国大), ゾヤングフン(22, 東国大), 金主賓(21, 関東大), 李ゼフン(21, 延世大) などを上位番号で指名して各チームが処した守備手不足も解決することと予想した.
潜在力を取り揃えた選手たちは多くの人あるが各チームの興味を沸く大魚級選手たちは見えない. ドラフトに出るようだった U-20 代表チーム, オリンピック代表チームの主戦級選手たちが皆ドラフト参加申し込みをしなかったからだ.

来年 Kリーグは昇降制を備えたスプリットシステムに運営される. 各チームは良い成績を得るために直ちに全力感を捜している. それに大幅に増えた競技数で Rリーグ(2郡リーグ)を廃止しようとする雰囲気だ. 有望な人を育てることにためらうようになる.
それで今年ドラフトは 2009年 145人, 2010年には 146人が選発されたことに比べて規模が大幅に減ったまま仕上げされる見込みだ.

写真=上位地名が見込まれる前賢哲 ?スポタルコリア