ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4541
アマサッカー指導者ら、Rリーグ廃止反対デモ
スポーツ傾向|記事入力2011-11-07 19:41
全国大学および小・中・高校サッカー指導者がKリーグ下部格であるRリーグ(2軍)を来年から廃止しようとする動きに強力に反発して出た。
特にこれらはチョ・ジュンヨン大韓サッカー協会長とチョンモンギュ プロ連盟総裁の辞退を要求して円満な解決方案を出さない場合9日午前開く予定の2012年Kリーグ新人選手選抜ドラフトを実力阻止することに決議した。
アマチュア指導者50人余りは7日午後ソウル、新門路(シンムンロ)サッカー会館の前で‘Rリーグ縮小・廃止全面白紙化’、
‘アマサッカー傍観して冷遇するサッカー協会とプロ連盟は覚醒しなさい’などのプラカードを持ってデモを行った。
これらは“Rリーグが廃止または、縮小される場合、大学選手たちの就職難が火を見るように明らかだ”として
“こういう場合高校卒業選手たちの大学進学暴徒縮小されるほかはなくてアマチュア サッカーの根幹が崩れることになる”と主張した。
プロ連盟は先月勝負操作根絶のための方案の一つで2013年からKリーグ昇降制導入を推進しながら2軍リーグのRリーグを廃止する側に意見を集約した。
これに対してアマチュア指導者は“プロ球団が現在1年総予算中ドラフトで選んだ選手に使うお金は2〜3億ウォンに過ぎない”として
“高い移籍料と傭兵選手の高額年俸を減らして新入選手選抜で2軍制度を存続させなければならない”と話した。
デモ参席者はサッカー会館の前でプラカードを持ってスローガンを叫んだ後協会長室がある6階に上がってチョ・ジュンヨン会長とチョンモンギュ総裁の無責任と無対策を批判して辞退を要求することもした。
指導者は“Rリーグ廃止が議論されながら協会と連盟の実務陣と各々面談を持って指導者と父兄・選手たちの意を伝達して改善案を要求したが何の対策も出さないでいる”としながら
“8日午前まで納得するほどの代案を提示しないならば9日予定のドラフトを実力阻止する”と強硬な立場を見せた。
ある大学校指導者は
“Rリーグが廃止されれば大学や高校選手たちの就職文が顕著に減る。 そのような場合、下位学校の選手たちを連れてきたり育成する名目がなくなるのではないか。
かえって幼い選手たちを迎え入れて育てることが後日には罪がよいと思うという気がする”
と話した。