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アマチュア サッカー指導者ら“Rリーグ廃止反対する”
記事入力2011-11-07 15:54|最終修正2011-11-07 16:27
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(ベストイレブン=新門路（シンムンロ）)
アマチュア サッカー指導者がRリーグ廃止に反対する声を出した。 7日午後ソウル、鍾路区（チョンノグ）、
新門路（シンムンロ）サッカー会館に集まった学院（塾）サッカー指導者は鉢巻きをまいてRリーグ廃止反対
スローガンを叫んだ。

これらが声を高めた理由はプロサッカー2軍リーグのRリーグの廃止だ。 Kリーグ球団関係者たちは先月
実務者会議を持って来年からRリーグをなくす側に糸口をつかんだ。 理由は昇降制導入を控えて
選手団体つきを25〜30人に減らす必要があるためだ。 不必要な選手たちを保有するよりは運営費を
節減する方が良いという判断だ。

いくつかのKリーグチームが有望株らを独占するより2部リーグに属するチームに選手招聘機会を与える
方がより良いとのことも理由だ。

しかしこの日集まった学院（塾）サッカー指導者は受け入れることができないという考えを明確にした。
何より重要なのは就職問題だ。 指導者は全国75個大学指導者が署名したとなっている声明書を通じて
“(Rリーグ廃止のために)すでにプロチームで多くの選手たちが放出された状態だ。 その選手たちが
ナショナルリーグで移籍する場合、多くの大卒選手が就職難を体験することが自明でこれによって勝
負操作などまた他の社会問題が引き起こされるだろう”と主張した。

また“ドラフトに指名した7〜10人新人選手の総年俸は2億〜3億ウォンで書いた比重に過ぎない。 移籍収入
金と傭兵選手に支給する高額年俸の一部を新人選抜に使って2軍制度を存続させなければならない”
という所信を明らかにした。

これらは引き続きサッカー会館中に進入してスローガンを叫んでチョ・ジュンヨン サッカー協会会長が
直接出てきて対話をすることを要求した。 しかしチョ会長が席を外したことを知ってキム・ジングク専務理事
などと対話をした後デモを終わらせた。

>>115
デモに主導的に参加したブリキ院大学連盟ギョンギ理事は“今はそれなりに2軍リーグがあってバン外
指名を受けるが、廃止するならば指名が減るだろう。 これはアマチュア サッカーに対する無視”と主張した。
また、すでに協会側と話を交わしたが“代案なしで‘過渡期と理解してくれ’で私達を説得するだけだった”
と話した。

アマチュア サッカー関係者たちは満足するほどの返事を得ることのできない場合、来る9日に予定された
2012年Kリーグ ドラフトを通じてまた声を出すと明らかにした。 これらは指導者だけでなく父兄らまで
参加したより大きいデモをドラフト現場で行う予定だ。

文=キム・ジョンヨン記者(redmir＠soccerbest11.co.kr)
写真=キム・トクキ記者(photo＠soccerbest11.co.kr)