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961李廷秀-敍情陣, '敵でルームメートで' 1/2
李廷秀-敍情陣, '敵でルームメートで'
記事入力 2011-11-06 21:55

・ACL決勝終えて代表チーム中東遠征同行

前日までアジアチャンプのために争った. しかし今からは一部屋で寝なければならない.

チョ・グヮンレ号中東 2先年に一緒にする李廷秀(31・卵サド)と敍情陣(22・全北)の話だ. 5日アジアサッカー
連盟チャンピオンズリーグ(ACL) 決勝からPK戦まで行く血闘をした二人はブラジルワールドカップアジア
3次予選中東遠征でまた意気投合する.

二人は 6日午後 2時10分仁川空港を通じて竝べて 4次戦競技が開かれるUAE(UAE) ドバイに飛んだ.
組監督は中東遠征 2連戦が開かれる 9泊10日間ふたつをルームメートに縛った. 同じ視覚合流するという
点もあるが ACL 決勝途中もし積もった心の沈澱物も払い落とすするためだ.

李廷秀は今度 ACL 4強戦以後極甚な負担の中で競技(景気)を引き続かなければならなかった. 水原と
全北, 二つの Kリーグ球団を相対しなければならない点ももちろんそうだったが両チームを勝った所属
チーム卵サドのマナーが非難を浴びるほど悪かったからだ. 水原との 4強 1次戦では乱闘劇が開かれたし,
全北との決勝では後半 2-1に先に進むと時間引き延ばしのために理由のなく横になる仲間たちを
見なければならなかった. そのためか優勝をしても李廷秀の表情は思いきり楽しく見えなかった. 複雑な
感情に包まれたが代表チームの一員としてこれを皆飛ばす覚悟をした.

敍情陣も同じだった. 代表チームでは去るポーランドとの評価試合, UAEとの3次戦以後株価が急上昇したが
いざ望んだ ACL頂上に上がるのに失敗した. ACL トロフィーを逃しながら今後のリーグチャンピオンシップ
決勝戦優勝の負担はもっと大きくなった. それに敍情陣はこの競技後半 61分に球をひいて奪われて逆転
ゴールの言葉尻を提供した. 加重された心理的負担をどんなにふるうのかが中東遠征のカギだ.