ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4538

[SS現場] 全北ファン "PK戦の時李廷秀やじ, すまなかったが…"
記事送信 2011-11-06 09:56

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▲ 卵サドの優勝確定後喜ぶ仲間たちそばで全北選手たちをじっと 眺める李廷秀 / 割当した記者

[スポーツソウルドットコム前週 = 金用である記者] 結局李廷秀は笑うことができなかった.

チェ・ジンチョル, 金嶺性, キム・ヒョンイル, ゾングソングリョングに引き続き韓国選手では 5番目に
ワールドカップとクラブワールドカップに皆出場する栄誉を抱いたが彼には水原と 4強戦, 全北と決勝戦
皆複雑微妙な心情だった. プロの世界で願わない相手と '敵'で会うことはできるが '非マナーサッカー'の
アイコンで浮び上がった卵サドに向けたきれいではない視線で困るしかなかった.

李廷秀は今度大会水原と 4強 1次戦で乱闘劇を見るに耐えなくて自ら競技(景気)をあきらめた.
反スポーツ精神でゴールを入れたことに同僚守備手たちに１ゴールを奪われようと提案したがこれを
断るとグラウンドを抜けたのだ. チームに憎まれることができたが個人の光栄に先立って祖国の礼遇を
先に思った.

むしろ韓国ファンは李廷秀のチーム私の立地を心配するなど本気のこもる彼の態度に感動した. しかし
予想と違いポサティアルサド監督は李廷秀に対する相変わらずの信頼を見せたし, 全北と決勝戦で
選抜中央守備手で出場させた. 競技の前卵サドの出場選手名簿を発表するとジョン・ズソンを尋ねた
4万観衆たちは一斉に '右~'してやじをこぼし出した. しかし李廷秀が呼名されると全北劣らない熱烈な
拍手喝采で人目を引いた.

また前半初盤李廷秀が右側タッチラインで球を取ると隣近にあった観衆たちは母指をおだてて彼を応援した.
李廷秀はこっそり頭を下げて感謝のあいさつを伝えた. しかし李廷秀の困った状況は全北前でもつながった.
1-1で対立した後半 10分Ｋ他意逆転ゴールが入った後卵サド選手たちが故意的に時間引きずるのに出ると
李廷秀は遠い抜歯で腰に手を来るわけまだ苦苦しげに眺めた.