ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4535

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李廷秀 "のような状況出てきてもまったく同じく行動すること"
記事入力 2011-11-04 20:21
[日刊スポーツ呉明哲]

中東チームに属しているが心は韓国にあった. 卵サド(カタール) 守備手李廷秀(31)は "今度決勝戦で水源戦とまったく同じな状況が起ってもあの時とまったく同じく行動すること"と言った.

李廷秀は全北との AFC チャンピオンズリーグ決勝戦を一日控えて 4日全州ワールドカップ競技場で適応訓練をした.
訓練を終えて取材陣と会った李廷秀は "まだ仲間たちとぎこちない"と言った.
李廷秀は乱闘劇が起った先月 19日水原との 4強 1次戦で攻撃手ママもニアングが非紳士的なプレーでゴールを入れると仲間たちとけんかをした.
以後監督の交替死因が出るとベンチではないロッカールームでまっすぐに入って行った.

-仲間たちと誤解は解いたか.

"まだ少しぎこちない. それでも競技(景気)が終わった直後よりは回復した."

-卵サドに対するファンのやじが手強いのに.

"覚悟している. 大韓民国ファンが皆来て応援をしないか. それでも私は卵サドのために走るでしょう. それでこそプロ選手だ.
実は去る水源戦で仲間たちがフェアプレーをしなくて悩み苦しんでけんかをした. そして直ちに出る姿が画面につかまって誤解が生じた.
監督の交替サインを見て出たのだ. 競技(景気)後カタールに帰って監督とその部分に対して誤解を解いた."

-決勝戦でまったく同じな状況が起ったらどのようにするか.

"是非そんな事が起こらなければ良いだろう. もしまったく同じな状況が起っても私はまったく同じく行動するでしょう."

-競技(景気)二日の前には到着したが.

"まだ時差ぼけにならなくて疲れる. 他の選手たちもピゴンヘする. そして競技当日に雨が降るという話があって心配になる. カタール選手たちは雨降る天気に慣れない."
前週=呉明哲記者 [[email protected]]