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"私たちには過ちない" 厚かましい卵サド監督
記事入力 2011-11-04 19:39

[日刊スポーツ呉明哲]
水原と乱闘劇をした卵サド(カタール)の態度は厚かましかった. ホルヘポサティ卵サド監督は "私たちには
過ちがない"ときっぱり白を切った.

全北現代と卵サドは 5日午後 7時全州ワールドカップ競技場でアジアサッカー連盟(AFC) チャンピオンズ
リーグ決勝戦を行う. 一番勝負勝負で開かれるこの競技(景気)勝者が優勝カップを持って行く.

4日午後全州ワールドカップ競技場では二つのチームの公式記者会見が開かれた. 全北と会った卵サドは
先月 19日開かれた 4強 1次戦で水原と乱闘劇をした. 前週に入城したポサティ監督は当時仕事に対して
'私たち過ちはない'と強調した.

厚かましい卵サド

ポサティ監督は水原との乱闘劇に対する質問が出ると顔をしかめた. 韓国取材陣が "水原との乱闘劇で
卵サドに対する国内世論が良くない. 道義的責任を感じるか"と問うと彼は "全北を手伝ってくれようとする
立派な質問"と言いながら皮肉った. 描いてからは "もう懲戒が決まったからこれ以上討論する主題では
ない. カメラが真実を見せてくれた"と言った.

一歩進んで "水原選手たちが先に好きではない姿を見せた. 卵サド選手たちは乱闘劇の被害者"とも言った.
当時乱闘劇の言葉尻を提供したのがママもニアング(卵サド)のマナーないプレーによるゴールだった.
ポサド監督はその瞬間水原ベンチに向けて大声で叫びながら喜ぶなど非紳士的なセレモニーをしたりした.

去年アル・シャバッブ(サウジ) 司令塔を引き受けたポサティ監督はこの大会 8強で全北を退けた事がある.
彼は "K-リーグチームを相手で良い記録を持っている. 全北が強いチームだが勝つ自信がある"と言った.