'最後の自尊心' U-16 女代表チーム, オーストラリア 4-0 完破
記事入力 2011-11-04 11:33
ttp://imgnews.naver.com/image/343/2011/11/04/2011110461.jpg (ベストイレブン)
お姉さんたちの引続いた失敗に末っ子たちが '自尊心守り'に出た. U-16(16歳以下) 女サッカー代表
チームが 3日中国南京で開かれた 2011 U-16 女アジア選手権大会 1次戦でオーストラリアを 4-0で
負かして気持ち良い出発を知らせた.
二つのゴールを得た看板攻撃手金小異(現代正課で)の活躍が引き立った. 金小異は女サッカー名門
である現代正課高で 1年生にも主軸選手に背伸びするなど次世代攻撃手に指折り数えられる有望な人.
この日見せてくれた賢い動きと鋭い攻撃力は競技(景気)始終オーストラリア守備陣を途方に暮れるように
した. 韓国は金小異外にも '末っ子' イムフィウンと南宮予知(以上現代青雲中)が並んで 1ゴールずつを
加えて 4-0 大勝を完成した.
今年で 4回目を迎える U-16 アジア選手権大会は今年韓国女サッカーの最後の挑戦だ. A代表チームが
2012 ロンドンオリンピック予選で, U-19 女代表チームが 2012 U-20 女ワールドカップ本選進出にそれぞれ
失敗した状況なのでもっと期待を集める. 大会は韓国を含めて北朝鮮, 中国, 日本, オーストラリア, タイなど
6ヶ国が参加してフルリーグで順位を決める. 上位 3個チームには 2012 アゼルバイジャン U-17 女ワールド
カップ出場権が与えられる.
韓国は去る 2009年大会でただしてから(咸安大山高)を先に立たせて大会初優勝を占めたところある.
勢いは翌年の 2010年 U-17(17歳以下) 女ワールドカップにつながったし, 結局韓国サッカー史上初国際
サッカー連盟(FIFA) 主観大会優勝と言う(のは)大業を果たした.