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"観衆殴った選手より重い懲戒, 話になる?"…水原, 異議申立
記事送信 2011-11-02 16:18

[CBS 体育部パク・ジウン記者] プロサッカー Kリーグ水原三星が先月アジアサッカー連盟(AFC)
チャンピオンズリーグ 4強戦で発生した乱闘劇関連 AFC 懲戒に異意を申し立てて出た.

水原は 2日午後 "前日 AFCが知らせて来たステボとコ・ジョンストレーナーの 6競技出場停止懲戒は
公平性に行き違う"と AFCに異意申込書を提出したことを明らかにした.

水原と卵サド選手たちは去る 19日水原ワールドカップ競技場で開かれた大会 4強 1次戦で
卵サドが 1-0で勝った後半 35分乱闘劇をした.
卵サドが負傷された両チーム選手たちによってボールがタッチアウトされた状況でスローインに競技を再開した後
水原にボールを渡してやらないで直ちに追加ゴールを入れたことが問題になった.
常識外行動に激怒した水原選手たちが卵サド選手たちと体当りけんかをしたしこの過程で観衆がグラウンドで乱入,
卵サドのＫ他家観衆に暴力を振るいながら両チームの衝突はいっそう激烈になった.

結局この日競技で非紳士的な追加ゴールの主人公ニアングの後頭部を価格したステボと
観衆を殴ったＫ他家レッドカードを, そしてニアングは警告累積で退場された.

しかし懲戒守衛が違った. ステボが 6競技出場停止という重い懲戒を受けた一方
観衆に暴力を振るったケイタは退場による 1競技出場停止外に追加懲戒がなかった.

今度懲戒で水原はステボを Kリーグプレーオフ全力から除外させなければならない状況に直面した.
AFC 懲戒は AFCが主催するチャンピオンズリーグだけでなく自国リーグにも適用される.
一方ケイタはもう大会 4強 2次戦欠場を通じて懲戒を消化, 5日予定された全北現代との大会決勝戦に出ることができるようになった.

水原は "乱闘劇の原因はＫ他意観衆暴行から始まった. 観衆を殴って乱闘劇を誘発したケイタには
懲戒が与えられないで相手選手を殴ったステボにだけ重い懲戒が下ろされたことは確かに公平性に問題がある"
と公正ではない懲戒という点を重ねて強調した.

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