ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4531

水原だけ殴った AFCの理解出来ない懲戒なぜ?
記事入力 2011-11-01 20:06

アジアサッカー連盟(AFC)が先月 19日 2011 アジアチャンピオンスリーグ 4強 1次戦で起きた水原と
卵サド(カタール)の乱闘劇に理解することができない追加懲戒を下して論難がおこっている. 水原だけ
出場停止にあって卵サド選手は何らの懲戒がない.

AFCは 1日ホームページを通じて水原コ・ジョンスコーチとステボ, 卵サドのゴールキーパーコーチに
6競技出張停止を下げた. 乱闘劇に直接加わった人々にだけ重い懲戒を下げたのだ. 一方 '非マナー'で
乱闘劇を触発した卵サドのママもニアングと観衆を暴行をはたらいたアブドルカデルケイタは追加懲戒を
受けなかった. これによってニアングとケイタは 5日全州ワールドカップ競技場で開かれるアジア
チャンピオンスリーグ全北との決勝戦に出ることができるようになった.

水原とプロサッカー連盟は常識を脱した懲戒が納得できないと AFCに力強く抗議して今後の対処を論議
している.

サッカー人たちは結局政治とロビー力で Kリーグがチンことと判断している. 空のハムマム会長がわいろ
スキャンダルに逐出されたが AFC 副会長と審判委員長など要職は相変らず中東世が掌握している.
2018 ワールドカップを誘致したカタールが中東世を閨閤して首長がない AFCを振って自分の意を貫徹
させたという分析が支配的だ.

問題は卵サドと決勝戦を行う全北が飛び火を当たることもできるというのだ. ケイタとニアングが出場する
ようになって正常全力に出るようになる卵サドが審判判定問題などでも徳を見る可能性まで頭をもたげて
いるからだ.

韓国サッカーはチョン・モンジュン FIFA 名誉副会長が現職で退きながら AFC内に執行委員など役員が
一人もいない. 行政課外交力ではアジアでも力をつくすことができない境遇になった. 3年連続アジア正常に
挑戦する Kリーグ代表全北が 5日卵サドとの決勝戦で見えない敵とも争わなければならないか分からない.

<ヤングスングナム記者 [email protected]>
(c)スポーツ傾向 & 傾向ドットコム