AFC, 水原-卵サド懲戒確定… コ・ジョンス・ステボ 6競技止まり
記事入力 2011-11-01 18:03 |最終修正 2011-11-01 19:33
ttp://imgnews.naver.com/image/139/2011/11/01/SK004_20111101_130401.jpg [スポタルコリア] 金性真記者= 水原ブルーウィンズのコ・ジョンスコーチとステボがアジアサッカー連盟
(AFC) チャンピオンズリーグ 6競技出場停止の重い懲戒を受けた.
AFCは 1日乱闘劇が起きた水原ブルーウィンズ-卵サドの ACL 4強 1次戦追加懲戒を定めた.
乱闘劇に加わった程度によって水原のコ・ジョンスコーチと攻撃手ステボ, 卵サドのアリ荷受であるサベルは
それぞれ 6競技出張停止を受けた.
AFC 規定上追加懲戒は自国リーグに連携適用される. クラブの公式競技に皆当たるという意味だ.
今すぐ水原の尻に火がついた. コ・ジョンスコーチとステボは 11月 19日から始める Kリーグチャンピオン
シップに出ることができない. 水原としてはチャンピオンシップに主砲が抜けたまま臨まなければならない
状況に置かれたのだ.
水原関係者は "追加懲戒が直ちに Kリーグに適用されるのかそれとも来年から適用されるかどうかを
おいてプロサッカー連盟に問い合わせた状態だ"と伝えた. 連盟は 2日午前正確な懲戒方針を AFCに
問い合わせる予定だ.
参照でヨーロッパサッカー連盟(UEFA)はチャンピオンズリーグや流路派リーグで追加懲戒が出る場合
次シーズンチャンピオンズリーグや流路派リーグに連携されるが自国リーグには適用しない.
関心を集めた卵サドのママもニアングとアブドルカデルケイタは追加懲戒を受けなかった. 4強 1次戦で
ニアングは警告 2回で退場されたしケイタはレッドカードを受けた.
特にケイタは乱闘劇に加わって追加懲戒が出るように見えた. しかし AFCは二人の選手に対して規定
どおり 1競技出場停止だけ定めて決勝戦出場が可能になった. 卵サドは何の電力損失なしに全北現代
との ACL 決勝戦(5日, 全州ワールドカップ競技場)に出ることができるようになった.
写真=離縁数記者