>>511 ■ 回春した 'ライオンキング' イ・ドング
今年シーズン Kリーグはイ・ドングを抜いて話すことができない. イ・ドングは 15アシストでアシスト 1位に
上がったし, 16ゴールに得点 2位に位置した. 彼はエゴイスチックなゴールゲッターだった. 2009年得点王に
上がる時彼の助け個数は 0個であった. 彼が変わった. 分けることができて, ゴ−ルヨックシムを慎むことも
できるようになった.
得点王はデヤンに渡したが彼はもっと多いことを得た. 全北は正規リーグ 1位に上がったし, アジア
チャンピオンスリーグでも決勝に上がっている. イ・ドングはアジアチャンピオンスリーグでも 9ゴールに
得点王が有力だ.
■ 昇降制控えて富益富貧益貧
6強プレーオフに進出したチームを見れば企業球団一色だ. 市民球団や道民球団は一席も占めることが
できなかった. 慶南が 8位に上がったのが最高成績だ.
来年からはスプリットシステムが導入する. 正規リーグ成績に上位 8個チームと下位 8個チームで分けて
2ラウンドをもっと実施して上位リーグで優勝チームを, 下位リーグで 2部リーグ降等チームを決めるようになる.
今年シーズン成績に見れば上位リーグは企業球団, 下位リーグは時・道民球団リーグで変わる構図が現実化
されることもできる. 生存競争に追い出された時・道民球団たちはつとに心配でたまらない.
<リュヒョングヨル記者
[email protected]>記事提供 : 京郷新聞