ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4514

[記者の目] 水原-アルシド乱闘劇 '国際的恥さらし'
記事入力 2011-10-21 09:25

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格好荒しかった水原-アルサドの集団乱闘劇場面.
今度事態を大韓民国サッカー文化の現住所を把握する鏡でもしなければならない

[mk スポーツ=林性である記者] 10月19日夕方水原とアルサドとの競技で発生した集団乱闘劇を取り囲んで
まだ多い話が出ている. 波長が少なくないしかなかった. 国内言論たちとファンは卵サド選手たちのフェアプレー
精神に行き違った行動に対して怒りを禁じえない. 海外の言論たちとサッカーファンたちもたいてい等しい反応だ.

しかし水原側と競技場に乱入した一部常識がないファンの過ちを指摘する人々も少なくない. 被害にあった
立場(入場)で易しくない事だが, 実はこの部分も客観的につかなければならないという考えだ. ある状況でも
観衆席のファンが競技場で跳びこむことは正当化されることができない部分だ. 成熟しない観戦文化だ.
その上に選手たちの言い伝えによればよりによってフィールドに跳びこんだそのファンはちょっとお酒を飲んだ
状態だったと言う.

2002年にワールドカップというメージャーイベントを立派に消化した国のサッカーファン意識水準が一般リーグ
では節制ができない水準なら, 反省する部分だ. こんな事が生じれば自分が愛するクラブにも被害が帰る.
水原球団のある関係者は "観衆がフィールドに跳びこんで選手に近付くまで制止することができなかった.
それに対する責任は負うこと"と明らかにした. 当たる. 球団も省察が必要だ. 水原三星は自他が公認する,
Kリーグを善導するクラブだ. 特に 'グランブルー'というサポーターの規模や熱情も他のチームを圧倒する
水準だ. そんな水原でこんな良しからる事が起れば, 外から見る時 Kリーグの水準をひっくるめて捐下する
言葉尻になることができる.

>>363
コーチングスタップの姿勢も惜しさが残る. 状況が深刻に流れたし理性的な判断の割りこむ雰囲気ではなかった
ということを人間的に理解するがより冷情しなければならなかった. 競技(景気)の中で突発状況と言う(のは)
たくさんある事だ. 選手たちの衝突もその中一つだ. ある側面でそれも競技(景気)の一部なら, 結局誰がもっと
理性的に対処するのかによって成敗がたくさん変わる. もちろん直接的に問題に介入された選手たちの姿勢が
一番重要だ. しかし競技(景気)は選手たちばかりするのではない. 選手たちと同じ船に乗った監督コーチ球団
関係者そしてファンまで皆成熟された姿勢を持つと窮極的な発展を持って来ることができる.

問題の発端は確かに卵サド選手たちだった. 基本的な概念さえ分からなくて, ファンを殴ったという部分は
言及する価値もない. それで韓国サッカーファンの一人であまりにも頭に来た. しかし今度仕事を韓国サッカーの
現住所を眺める冷たい鏡でもしたらと思う念願だ. その国のサッカー水準は, 仮に選手たちの競技力だけで
評価するのではない.

写真 = シンゾングホン記者 記事提供 : 毎日経済