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悪夢になった実家チーム訪問、角が生えたイ・ジョンス
ベストイレブン|キム・テソク|入力2011.10.20 12:10

イ・ジョンスとしては本当に待った競技だ。
中東進出後卵サドの一員として初めて故国に初お目見えした景気(競技)であり、その上相手は実家チーム水原三星だったのでときめきは当然だった。
だが、この競技は悪夢で終わってしまった。

19日夕方7時30分水原 ワールドカップ競技場で広がった2011年AFCチャンピオンズリーグ4強1次戦で卵サドが水原 に2-0で勝った。
後半24分刃物版イブラヒムと31分にゴールをさく烈させたママもニアンの活躍で勝ったがイ・ジョンスは笑うことができなかった。
想像もできなかった不祥事が発生したためだ。

後半30分まで卵サド守備陣を堅く守ったイ・ジョンスは1分後ニアンがボールを戻すふりをして横領二番目ゴールを成功させるとすぐに顔が土気色になった。
ルール上では問題がないとしても誰か見ても非紳士的な得点であったしこれによって同僚らと言い争いをやりとりして不便なそぶりを表わした。

以後より一層深刻な状況が広がった。
ある水原 ファンが競技場に乱入して卵サド ゴールキーパーと口げんかをやりとりしてチーム同僚のアプテル カデル ケイタのげんこつに殴られてしまった。
状況は集団乱闘劇に広まったがこの時イ・ジョンスは同僚らに荒々しく怒る姿を見せた。
たとえ卵サドの一員だったが実家チーム ファンに暴力を加えた同僚をとうてい受け入れることができなかったためだ。
完全にペースを失ったイ・ジョンスはこれ以上競技をおこなえないと判断したように交替サインなしに競技から抜け出た。

普通こういう体の小競合いが広がればチームとしてかたまるべきだがイ・ジョンスはそうではなかったのだ。
このために一瞬同僚選手たちに信頼を失ってしまうことができる危機に処したと見られる。
>>493
だが、ホルヘ ポサティ卵サド監督はチーム内位置づけには影響がないことだとイ・ジョンスを抱いた。
彼は"今日イ・ジョンスは故国で実家チーム同僚らを相手にした。 当然彼が感じる失望を理解する。 とにかく私たちの選手であるだけに保護したい。 帰れば多くの話を交わすだろう"と明らかにした。
だが、故国ファンたちにまで暴行した同僚を受け入れるか未知数だ。 感情的でも理性的にとうてい納得できなかった状況だった理由だ。

文=キム・テソク記者(ktsek77@soccerbest11.co.kr)





     同僚らと言い争いをやりとりしたイ・ジョンス
     同僚らに荒々しく怒る姿を見せたイ・ジョンス
     交替サインなしに競技から抜け出たイ・ジョンス
      角が生えたイ・ジョンス
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