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アールサド監督"スウォン選手が先に原因提供した"
記事入力2011-10-19 22:14

ウルグアイ出身のホルヘ ダニエル、アールサド(カタール)監督は19日水原（スウォン）とのアジア
チャンピオンズリーグ4強1次戦が終わった後論議になった2番目ゴール状況に対して"スウォン選手が
先に原因提供をした"と話した。

水原（スウォン）が0-1で後れた後半36分ヨム・キフンが2人の選手が倒れているのを見てタッチアウトを
させた後攻撃圏を返してもらう状況で水原（スウォン）はとんでもないことにゴールを取られた。 相手
攻撃手がボールを横取りしてぼうぜんと立っている守備選手らの間でゴールを入れた。

ダニエル監督は"私はカタール出身ではないがカタールチームを受け持っている。 カタール選手たち
は自分たちの名誉のために戦う。 二人の選手が頭をケガした危険な状況でスウォン選手がずっと
攻撃をした。 私たちの選手たちが精神的に刺激を受けた。 私はもちろん2番目ボールを入れたことに
対して擁護したい考えはないがニアンが頭にきて個別的に攻撃を進行させてゴールを入れたものと
考える"と話した。

ダニエル監督は"本当に問題は以後だ。 観衆が乱入して私たちの選手たちを攻撃したことは弁解の
余地がない。 競技以後に私たちの選手2人が退場させられた。 重要な選手たちが次の競技で
走ることができない"と話した。 一方、アールサド同僚らと言い争いを高めたイ・ジョンス(アールサド)に
対しては"大きい問題になるだろうと考えない。 イ・ジョンスはプロだ。 競技場で走る90分の間はどこ
出身なのかは重要ではない。 イ・ジョンスは私たちの選手だ。 ただしイ・ジョンスの複雑な感情は
理解する。 過去の同僚らを相手に心が不便だっただろう。 イ・ジョンスと多くの話を交わしたい"
と話した。

イ・ジョンスはニアンがボールを入れるとすぐにこれに対して問い詰めるような行動を見せた。 アールサド
選手たちとイ・ジョンスは激しく争ったし、ダニエル監督はイ・ジョンスを急に交替アウトさせた。 イ・ジョンス
は腹が立った表情で競技場を離れた。

水原（スウォン）=パク・ジェホ記者jhpark＠sportschosun.com
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